王貞治「美味しいですよ」

2013年08月19日 00時13分38秒 | 日記
何日か前にボンカレー打法と言う単語を出したのでそれにちなんだ事でも書くとするかな。
ボンカレー打法とは一回転ごとに完全確率で大当たりを抽選しているパチンコに対して実践する事で
意図的に大当たりを引きやすくする波を呼び起こす打法。同義語としてはデモ出し類義語はズラし等が
上げられるけどやってる事は何の事は無い。一時的に打つ手を止め、良い流れを起こした気になるだけ。
ここまで言えばパチンコやらない人でも勘付かれるだろうけど、あくまでも良い流れを起こした気になる
だけなのでボンカレー打法を実践した所で何も効果はない。効果は無いとやってる側も解ってはいるけど
ただそれを実践して当たりを引くと何とも言えない達成感に満たされるので俺を含めたバカなパチンカスの
一部は思うように当たらなくなると意図的に席を離れ台を休ませたりする訳です。ボンカレー打法とは3分
ジャスト台を休ませ以下略な打法だけど他にも鍵穴を押してみたり台を仰いでみたり等意味や効果があると
思い込んで色々な事をしているのですね、俺を含めた一部の馬鹿なパチンカスは。

つまりボンカレー打法に代表される無駄な行動は例えるならば自分がパチンコ台のラプラスの悪魔を目指して
実践しているのですよ。もしかしたらもしかすればそれらの行動が本当に意図的に台の波を変える効果がある
としても、どういったタイミングでどの技法を実践すれば効果が表れるか解らないし毎度毎度正確なタイミングで
実践できるかと言ったら当然無理な訳です。そう、できないからこそのラプラスの悪魔なんだけど自分で何とか
しようという気持ちが大事なので一生懸命色々台に向かって試していると。ボンカレー打法を初めとした
オカルトムーブはそういった気持ちが根底にある。ただ店側が色々な方法で台の動作や波なんかを意図的に
変える事が出来るかもしれないし、客側は店員の行動の裏を取る事が出来ないが為にもうパチ台の出玉が
どういった方法で決まっているかも解らない。つまりラプラスの悪魔になんて頑張ってもなれやしない。
どっちかってったらシュレディンガーの猫なんです・・・が馬鹿はそれを全部解った上でやっている。
最早これ釈迦の掌の上の孫悟空って例えのが適当すな。そら勝てる訳ないよね(何かあった風に虚ろに)。

・・・え?何?お前は孫悟空じゃなくて猪八戒だろって!?



だ~か~ら~!



違うんだって!




例えば~(最近自分が例え話が好きな事に気付いた事をアピールして〆)


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やっぱゴリラが・・・?
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