この記事そのものが自己満足であります・・・

2016年05月10日 22時18分49秒 | 日記
優しさは表に出した時点で何かしら利己的な一面が出てしまう。
見返りを求めるだとか、単純に自己犠牲が気持ち良いだとかね。
俺の場合は優しくならざるを得ないという情けない理由がある。
ちょっと前に優しさなんて受けとり側の解釈次第だよなぁなんて
書いたけど優しいと受け取るのも自分にとって利がある時だけ。

ただそういう利己的な一面があるという事を差し引いても
人に対して優しくあろうという考えそのものは尊いもので
正心は人に対しての基本形だとは思う。

これは優しさに対し見返りが無さ過ぎる俺の願望であるんだけども。
言い方変えれば弱いものが報われて欲しいという考え(=甘え)なので
みっともなくはあるんだ。だけどもな少なくとも他人の良心につけこむ
クズは然るべき報いは受けるような世の中の仕組みであっては欲しい。

この記事を書いたのは古い友人の近況を知りたくブログを見に行った事が
きっかけなのだけど、人生めちゃくちゃにされた彼を気の毒に思っても俺が
出来ることは彼の糞嫁に対して「もがき苦しんで死ね」と念ずる位だけで・・・
改めて俺が人に言われる優しさとは吹けば飛ぶようなものだと痛感したから。

・・・ていうか彼を想っての事とはいえ正心が基本と言ってるの奴が会った
ことも無い人に対して「もがき苦しんで死ね」なんて言っちゃうんだもの。
クズ野郎相手とは言え。優しくあるのって本当に難しい。
コメント
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