久々に宝塚ネタです
一番最初に書きましたが、私は花總まりさんの大ファン
花總まりさんのあだ名は「ハナちゃん」以下、ハナちゃんで。
表題の『仮面のロマネスク』はハナちゃんの代表作の一つ。
雪組トップ高嶺ふぶきさんのサヨナラ公演でした。
ラクロ作の『危険な関係』を元にした、柴田侑宏氏の作・演出の作品
柴田氏は当時より少し前から視力が弱くなったとかで(?)、柴田氏が「演出」を
手掛けるのはこの作品が最後となってしまいました・・・
時代は19世紀、ナポレオン失脚後の王政復古時代のフランス。
そのフランスの貴族の社交界における複雑な人間模様・大人の恋愛が描かれています。
ハナちゃん扮するのはメルトゥイユ公爵夫人。未亡人です。
メルトゥイユは昔の恋人・ヴァルモン子爵(高嶺ふぶき)を使って、元カレだった
ジェルクール伯爵の婚約者セシルを誘惑させたり、自分は色々な男性を
弄ぶ。ヴァルモンはヴァルモンでメルトゥイユに未練がありながらも
トゥールベル法院長夫人に本気で恋をしたり・・・。とにかくちゃんと観ていないと
すぐに内容が分からなくなるのですが、柴田氏の巧みな演出で自然にクリア
まぁでもとにかく多くの登場人物が複雑に絡み合うので・・・セリフは注意して聞きたいトコロ。
最後一番盛り上がるのは舞踏会でしょうか。ヴァルモンがトゥールベル夫人を捨てて
メルトゥイユを選ぶトコロ・・・。この演出が素晴らしい柴田氏は神
メルトゥイユはともするとただの高飛車なイヤな女に見えてしまいますが、
ハナちゃんの演技によって気品溢れどこか哀愁に満ちた、結局はヴァルモンを愛していた・・・
魅力的な女性に仕上がっています
とにかく。柴田氏の作品は本当にハズレがない。
一番最初に書きましたが、私は花總まりさんの大ファン
花總まりさんのあだ名は「ハナちゃん」以下、ハナちゃんで。
表題の『仮面のロマネスク』はハナちゃんの代表作の一つ。
雪組トップ高嶺ふぶきさんのサヨナラ公演でした。
ラクロ作の『危険な関係』を元にした、柴田侑宏氏の作・演出の作品
柴田氏は当時より少し前から視力が弱くなったとかで(?)、柴田氏が「演出」を
手掛けるのはこの作品が最後となってしまいました・・・
時代は19世紀、ナポレオン失脚後の王政復古時代のフランス。
そのフランスの貴族の社交界における複雑な人間模様・大人の恋愛が描かれています。
ハナちゃん扮するのはメルトゥイユ公爵夫人。未亡人です。
メルトゥイユは昔の恋人・ヴァルモン子爵(高嶺ふぶき)を使って、元カレだった
ジェルクール伯爵の婚約者セシルを誘惑させたり、自分は色々な男性を
弄ぶ。ヴァルモンはヴァルモンでメルトゥイユに未練がありながらも
トゥールベル法院長夫人に本気で恋をしたり・・・。とにかくちゃんと観ていないと
すぐに内容が分からなくなるのですが、柴田氏の巧みな演出で自然にクリア
まぁでもとにかく多くの登場人物が複雑に絡み合うので・・・セリフは注意して聞きたいトコロ。
最後一番盛り上がるのは舞踏会でしょうか。ヴァルモンがトゥールベル夫人を捨てて
メルトゥイユを選ぶトコロ・・・。この演出が素晴らしい柴田氏は神
メルトゥイユはともするとただの高飛車なイヤな女に見えてしまいますが、
ハナちゃんの演技によって気品溢れどこか哀愁に満ちた、結局はヴァルモンを愛していた・・・
魅力的な女性に仕上がっています
とにかく。柴田氏の作品は本当にハズレがない。
インテリアやらジュエリーやら販売しています。
もし良かったら覗いてやって下さい。
只今、10人に1人 5,000円プレゼント中です。
失礼いたしました。m(_ _)m
また時間がある時に覗かせていただきますね!
検索でたどり着き、あまりに好みが同じで、大変嬉しくコメントさせて頂きます。
私も、花總さんの大ファンです。
特に、高嶺さん、姿月さんとのコンビ時代がだ~い好きでした。
この、高嶺ヴァルモンとメルトゥーユの「仮面舞踏会」ショット、たまらんです
市販映像ではロングだったので、この画像には
「きゃわわぁ~」
と、飛び上がってしましました。
あと、上の「ノスタルジア」も好きです。
花總ファンの私としては、姿月さんに抱きしめられた時の
花總さんの笑顔が見える、このアングルがツボでございます
ほんと、ズンハナは、2人共が一番キラキラしてた頃に組んだ
まさに最強コンビだったと、私も思ってます。
また、こちらに寄らせて下さいね
宜しければ、私のブログにも、遊びに来てください
お待ちしてます。
ズンハナのコンビ最高!と共感して下さる方がいらして、
とても嬉しいです
jamesrosalineさんのYahooブログのサイトも
早速拝見させて頂きました
『激情』の初日をご覧になったとは、うらやましいです。
私は2日目に観劇しました。
私もまたブログ遊びに行かせて下さいね!