奈良には主観で立ち向かえるほどの隙がありません。
だから素直なタイトルです。
興福寺では、阿修羅像の眉をかなり近くから、
人に押されることもなく、ゆっくりと拝見することが出来ました。
仏の瞳は、大体において人の心を救う透徹した優しさをたたえていますが、
阿修羅には、人の悩みを共にする、良くできたアニキのような心根が見て取れるのです。
その一方で、歩を進めた東大寺は留紗那大仏。
大いなるお姿は、そこにあるだけで人を感化させてくれます。
仏顔を写真にとれるのも、なかなかあることではありせん。
大伽藍を巡り、正面左右、後ろからもお姿を拝見して、
仏力は十分に頂きました。
後は60回目の遷宮を遂げた春日大社に回り、
御神体の原始林に大地のパワーを浴びせかけられながら、
住宅街に賑わうコンフェクショナリー『空気ケーキ』さんでお土産を買って、
帰りの近鉄特急に乗り込みます。
ちなみに、季節限定オレンジピール入りです。
名前の通り、スポンジふわふわ、
クリームも軽く仕上がっています。
だから素直なタイトルです。
興福寺では、阿修羅像の眉をかなり近くから、
人に押されることもなく、ゆっくりと拝見することが出来ました。
仏の瞳は、大体において人の心を救う透徹した優しさをたたえていますが、
阿修羅には、人の悩みを共にする、良くできたアニキのような心根が見て取れるのです。
その一方で、歩を進めた東大寺は留紗那大仏。
大いなるお姿は、そこにあるだけで人を感化させてくれます。
仏顔を写真にとれるのも、なかなかあることではありせん。
大伽藍を巡り、正面左右、後ろからもお姿を拝見して、
仏力は十分に頂きました。
後は60回目の遷宮を遂げた春日大社に回り、
御神体の原始林に大地のパワーを浴びせかけられながら、
住宅街に賑わうコンフェクショナリー『空気ケーキ』さんでお土産を買って、
帰りの近鉄特急に乗り込みます。
ちなみに、季節限定オレンジピール入りです。
名前の通り、スポンジふわふわ、
クリームも軽く仕上がっています。