青葉賞をダンツキッチョウとブレーヴハートのワイド馬券で勝負し、なんとか連敗を脱出。レース直後は、また1着4着かと焦りましたが、善臣君がぎりぎり届かせたようですね。連敗地獄も21で止まり、明日の天皇賞を気分良く迎えられます。もっとも、最終オッズは3.3倍で、3点買いですから、浮いたお金はほんの僅かなのですが(笑)。
さぁ、天皇賞(春)です。
岩田君が、菊花賞を勝利したデルタブルースと同タイプに思える、ザッツザプレンティに騎乗する事になりました。前走、屈腱炎明けでどうかと思えましたが、掛かり気味であったにもかかわらず、直線失速もせず、4着に踏ん張りました。これをどう見るか?もともと引っ掛かりやすいタイプですが、2走目ということで、今回、前走より落ち着きがでないか?前走よりも折り合いがつくようなら、岩田騎手は当然、菊花賞と同じくロングスパートの一手でしょう。この馬が溜めて切れないというのは明白で、岩田君も理解してくれていると思っています。ですからザッツが折り合えるかどうかで展開が変わってくるのではないでしょうか?もしも、入れ込んで、全く折り合えないようなら、ロングスパートの戦法はとりづらいでしょうし、最後の直線までスローで流れ、終いの切れ味勝負なんて展開も有り得る考えています。
しかし、最近の長距離GⅠの傾向を考慮すれば、超スローペースの瞬発力勝負は減っているのではないかと思っています。ましてや、18頭の多頭数ですから、ザッツが早めに動けないとしても、他の馬が動いてくれる可能性は高いと見ています。
ということで、今回はロングスパートを前提に予想します。
本命はヒシミラクル、ロングスパートの鬼で、長距離GⅠでは絶対の存在。問題は出来具合でしょう。もともと使われながら調子を上げてくる馬で、2月の京都記念以来というのは、大きな不安材料と言えるでしょう。自信の軸というわけではないので、今回は馬連BOXで勝負するつもりです。馬連勝負というのは、今回サンデー×トニービンはバッサリ切るつもり、しかし、3着には来てしまうかもしれないという危惧がある為です。相変わらず、思い切りが足りませんねぇ(苦笑)。
対抗はザッツザプレンティ、調教では、タイムだけならかなり動いているように思います(動きは良いとはいえませんが・・・)。この馬はばてない強みを持っており、直線早めに抜け出すようなら、かなり期待が持てるですがね・・・。屈腱炎を患ったのは心配ですが、前走を見る限り、走る気持ちは萎えてなさそう。菊花賞馬の意地に期待してます。
単穴にマカイビーディーヴァ、オーストラリアの長距離のレベルがどれほどのものかはわかりませんが、日本の長距離のレベルが世界的に見てどれほどのものなのか?牝馬で牡馬相手に長距離GⅠを勝利しているのは事実なので、人気も下がってきた事ですし、アドマイヤグルーヴを買うぐらいなら、コチラじゃないか?と思っています。前走をどうみるか?ですが、期待していなかっただけに、私には本番では怖いなという印象をあたえてくれました。速い時計は持っていますし、一叩きされ、問題はレベルがどうなのか?その見極めではないでしょうか?
△にシルクフェイマス、トウショウナイト、シルクフェイマスは雨馬場が全く駄目。実力は当然上位で、馬場次第。トウショウナイトは京都記念、日経賞ともに1番強い競馬をしたと思っています。ミスプロ系ですがティンバーカントリーなので距離は大丈夫、有名なリボーの一発があるかもしれません。
×にアイポッパー、意外に人気が無いのですね。京都は6戦して3着以下無しですので、この人気なら狙えますね。ただこの馬も雨馬場は向かないかもしれません。
注にブリットレーン、サクラローレル産駒で、人気は全くありませんが、不気味な雰囲気がただよいます。サクラローレルと言えば急成長を見せる馬が多いですよね。自身も休養を挟みながら急成長を見せ驚かしてくれた馬です。
◎ヒシミラクル
○ザッツザプレンティ
▲マカイビーディーヴァ
△シルクフェイマス
△トウショウナイト
×アイポッパー
注ブリットレーン
後、個人的にはチャクラが不気味。調教を見て評価を落としたのですが、ヒシとのワイドは抑えておこうと思っています。
さぁ、天皇賞(春)です。
岩田君が、菊花賞を勝利したデルタブルースと同タイプに思える、ザッツザプレンティに騎乗する事になりました。前走、屈腱炎明けでどうかと思えましたが、掛かり気味であったにもかかわらず、直線失速もせず、4着に踏ん張りました。これをどう見るか?もともと引っ掛かりやすいタイプですが、2走目ということで、今回、前走より落ち着きがでないか?前走よりも折り合いがつくようなら、岩田騎手は当然、菊花賞と同じくロングスパートの一手でしょう。この馬が溜めて切れないというのは明白で、岩田君も理解してくれていると思っています。ですからザッツが折り合えるかどうかで展開が変わってくるのではないでしょうか?もしも、入れ込んで、全く折り合えないようなら、ロングスパートの戦法はとりづらいでしょうし、最後の直線までスローで流れ、終いの切れ味勝負なんて展開も有り得る考えています。
しかし、最近の長距離GⅠの傾向を考慮すれば、超スローペースの瞬発力勝負は減っているのではないかと思っています。ましてや、18頭の多頭数ですから、ザッツが早めに動けないとしても、他の馬が動いてくれる可能性は高いと見ています。
ということで、今回はロングスパートを前提に予想します。
本命はヒシミラクル、ロングスパートの鬼で、長距離GⅠでは絶対の存在。問題は出来具合でしょう。もともと使われながら調子を上げてくる馬で、2月の京都記念以来というのは、大きな不安材料と言えるでしょう。自信の軸というわけではないので、今回は馬連BOXで勝負するつもりです。馬連勝負というのは、今回サンデー×トニービンはバッサリ切るつもり、しかし、3着には来てしまうかもしれないという危惧がある為です。相変わらず、思い切りが足りませんねぇ(苦笑)。
対抗はザッツザプレンティ、調教では、タイムだけならかなり動いているように思います(動きは良いとはいえませんが・・・)。この馬はばてない強みを持っており、直線早めに抜け出すようなら、かなり期待が持てるですがね・・・。屈腱炎を患ったのは心配ですが、前走を見る限り、走る気持ちは萎えてなさそう。菊花賞馬の意地に期待してます。
単穴にマカイビーディーヴァ、オーストラリアの長距離のレベルがどれほどのものかはわかりませんが、日本の長距離のレベルが世界的に見てどれほどのものなのか?牝馬で牡馬相手に長距離GⅠを勝利しているのは事実なので、人気も下がってきた事ですし、アドマイヤグルーヴを買うぐらいなら、コチラじゃないか?と思っています。前走をどうみるか?ですが、期待していなかっただけに、私には本番では怖いなという印象をあたえてくれました。速い時計は持っていますし、一叩きされ、問題はレベルがどうなのか?その見極めではないでしょうか?
△にシルクフェイマス、トウショウナイト、シルクフェイマスは雨馬場が全く駄目。実力は当然上位で、馬場次第。トウショウナイトは京都記念、日経賞ともに1番強い競馬をしたと思っています。ミスプロ系ですがティンバーカントリーなので距離は大丈夫、有名なリボーの一発があるかもしれません。
×にアイポッパー、意外に人気が無いのですね。京都は6戦して3着以下無しですので、この人気なら狙えますね。ただこの馬も雨馬場は向かないかもしれません。
注にブリットレーン、サクラローレル産駒で、人気は全くありませんが、不気味な雰囲気がただよいます。サクラローレルと言えば急成長を見せる馬が多いですよね。自身も休養を挟みながら急成長を見せ驚かしてくれた馬です。
◎ヒシミラクル
○ザッツザプレンティ
▲マカイビーディーヴァ
△シルクフェイマス
△トウショウナイト
×アイポッパー
注ブリットレーン
後、個人的にはチャクラが不気味。調教を見て評価を落としたのですが、ヒシとのワイドは抑えておこうと思っています。