やっぱり月曜火曜と働きすぎて水曜日は寝たきりみたいになっちゃいました。
そして木曜、こんな時間に帰宅・・・・。成長ホルモンが~~~・・・。
ま、徐々にやっていきますね!
さて、まずは手術前夜のお話。
実は手術の前、外泊許可をいただいて家に帰っていた私。
病院に戻ったのは手術の前の晩、お夕飯前でした。
入院前に検査は終了、入院初日の書類手続きや説明もひとしきり終了。なので、手術前の晩はおだやかなものでした。
しかし!
心配性の私。手術前および手術後の段取りがいろいろ気になってしまい、看護師さんにお願いしてあらためて手術前後の段取りを教えていただきました。
以下は、そのときのメモです。 (★は後に得た追加情報)
あくまでも私の場合は・・・という一例としてご参照ください。
<手術前日にすべきこと>
■朝10時から手術だったので、前夜21時以降は飲食禁止。お風呂済ませておく。
■手術当日だけ、ナースステーションに近いお部屋に移動するので、一泊の荷物を準備する。しかし貴重品はお預けできないので、貴重品は、別途、家族に預ける算段をするか、貴重品入れに入れて、その鍵を家族に渡す。
■ちなみに私が用意したのは大体下記のようなもの。
*バスタオル 1
*体を拭くタオル 1 (手術後なので、お風呂代わりに朝看護師さんがお湯で拭いてくださる)
*手術翌日朝に着る着替え(寝巻き、パンツ、ホスピタルブラ)
*手術翌日朝に使う洗面道具
*手術翌朝のごはんに使うフリカケ
*体温計
*ティッシュペーパー
*コップと曲がるストロー(手術当日のうがい用。水が飲めないので、場合によってうがい。寝ながらなので、曲がるストローが必要)
*ミニ時計 (何時か知りたいので)
*S字フック (荷物かけるため)
*イヤホン+TVカード (TV見るなら必要)
*ベッドの柵にかける小物入れ(手作りのものを家族から借用)
→★この小物入れ、超役立ちました。TVリモコンと携帯を入れておきました。
ベッドの上は、気分が悪くてウネウネしちゃったので、ごちゃごちゃ。
顔の横の柵にかけておいたら、すぐとりやすくてホント助かりました。
★用意しても使わなかったものとしては
*TV誌・・・読むほど元気じゃなかった
*めがね・・・かけるほど元気じゃなかった
また、手術の朝は術衣に着替えて移動なので、その際に着る紙パンツといつものスリッパは別枠です
あと、家族に渡す貴重品をまとめたり、貴重品をかぎのかかるところに入れたりする準備も別枠にて
★余談:次回ほしい!と思ったもの。
*腰枕!!
実は、手術で仰向け、部屋に移動しても仰向けで、腰に負担がかかったらしく、強烈な腰痛に襲われました。自分がよもやこんな腰痛もちだったとは!!
腰枕、というもの、まだ探したことがないのですが、腰の下に小さいクッションを入れられたら・・・と何度思ったことか。
腰の筋肉鍛えればこんな悩みないのかな。
<手術当日の流れとポイント>
6:00 起床 検温
右気房に麻酔シール貼っていただく
顔あらっても、化粧水などはつけないこと
8:45 アイソトープ注射を受ける(その治療室に移動)
トイレすませておく
9:00頃 看護師さんが手術衣、手術帽をもっていらっしゃる
→着替え、身支度(紙パンツ、ゴムで髪まとめる)
9:15頃? 30分までに手術室入りなので、看護師さんが呼びにいらっしゃる。
*1泊分の荷物は看護師さんが1泊するお部屋にもっていってくださるので、
バッグなどにまとめて分かりやすくおいておく
10:00~ 手術
手術後 約1時間後 回復室で麻酔さめるのを待つ。
さめたところで1泊するお部屋に移動。
ここで付き添い家族と合流。貴重品など受け取る。
<手術当日午後以降~>
*痛みが結構出てきたら
→ すぐナースコール。「点滴の痛み止め使って下さい」とリクエスト。
点滴なので、即効性高し。
*腰痛
→ 必要に応じて腰の下に入れる枕リクエスト
*夕方?
→ 主治医の先生が傷の様子を見にいらっしゃる。
(ここでいつから水分をとっていいか質問しておくと良い)
*うがい
→ 水分は先生のOKが出るまでとれないが、うがいはOK
その際はストローを使用
*点滴(抗生剤)心電図モニター、酸素など
→ 大体翌朝までつけていることが多い
*睡眠薬は20時以降?看護師さんに相談
<手術翌日>
6:00 起床 検温
8:00 朝食
朝食後 看護師さんと一緒に術衣からパジャマに着替え(体拭いていただく)
・ホスピタルブラするかどうか、ここで看護師さんに質問
昼ごはん前には元の病室に戻る
<そのほか>
*主治医の先生は一日一回傷の様子を見にいらっしゃる(5分程度、夕方?)
→ 退院のメドはこのときに先生に伺うのが良い。(手術翌日以降?)
*手術当日&翌日は比較的痛い。
当日は点滴の痛み止め。翌日からは飲み薬の痛み止め。
点滴の痛み止めは4時間ごと。飲み薬の痛み止めは6時間ごと。
飲み薬の痛み止めの飲むタイミング例としては・・・
(朝9時過ぎ → 午後3時過ぎ → 午後9時過ぎ など)
*手術翌日はなるべく歩く(体力回復、お通じのため)
*シャワーは手術の翌々日からOKの予定 → 看護師さんに確認のこと
*抗生剤の点滴は手術翌日の晩ないし、翌々日の朝まで
・・・とこのようなことを伺い、メモってようやく落ち着いた私でした。
どうすればよいか分かってないって不安なんです。
自分は何をすべきか、また、自分がどういう状態に置かれて、どういうことが起こるのか。少しでもわかっていると準備できてほっとしました。
もしこれから初手術を受けるという方がおられたら、
ぜひ看護師さんにお時間作っていただいて気になることをおききになってくださいね。
そして、病院によっても、患者さんによっても、いろいろ違うと思うので、私の例はあくまでも一例としていただいて、ご自分のケースはどうなのか、諸々あらためて担当看護師さんに確認なさってくださいね。
ちなみに、お話は別部屋で伺いました。
やっぱり自分のいる大部屋では長い話は他の方にご迷惑ですし、あまりに些細な質問が多くて皆さんをうんざりさせたくなくて・・・。
しかし、こんな細かいあれこれに懇切丁寧に対応してくださった看護師さんに深く感謝です
その方のおかげで、手術当日~翌日を安心して迎えられたのですから。
そして心もすっきりしたところで、睡眠薬をいただいて、ぐっすり眠ったのでした。
もう遅くなりました。それではこの続きはまた今度です。
今日も読んで下さってありがとうございます
そして木曜、こんな時間に帰宅・・・・。成長ホルモンが~~~・・・。
ま、徐々にやっていきますね!
さて、まずは手術前夜のお話。
実は手術の前、外泊許可をいただいて家に帰っていた私。
病院に戻ったのは手術の前の晩、お夕飯前でした。
入院前に検査は終了、入院初日の書類手続きや説明もひとしきり終了。なので、手術前の晩はおだやかなものでした。
しかし!
心配性の私。手術前および手術後の段取りがいろいろ気になってしまい、看護師さんにお願いしてあらためて手術前後の段取りを教えていただきました。
以下は、そのときのメモです。 (★は後に得た追加情報)
あくまでも私の場合は・・・という一例としてご参照ください。
<手術前日にすべきこと>
■朝10時から手術だったので、前夜21時以降は飲食禁止。お風呂済ませておく。
■手術当日だけ、ナースステーションに近いお部屋に移動するので、一泊の荷物を準備する。しかし貴重品はお預けできないので、貴重品は、別途、家族に預ける算段をするか、貴重品入れに入れて、その鍵を家族に渡す。
■ちなみに私が用意したのは大体下記のようなもの。
*バスタオル 1
*体を拭くタオル 1 (手術後なので、お風呂代わりに朝看護師さんがお湯で拭いてくださる)
*手術翌日朝に着る着替え(寝巻き、パンツ、ホスピタルブラ)
*手術翌日朝に使う洗面道具
*手術翌朝のごはんに使うフリカケ
*体温計
*ティッシュペーパー
*コップと曲がるストロー(手術当日のうがい用。水が飲めないので、場合によってうがい。寝ながらなので、曲がるストローが必要)
*ミニ時計 (何時か知りたいので)
*S字フック (荷物かけるため)
*イヤホン+TVカード (TV見るなら必要)
*ベッドの柵にかける小物入れ(手作りのものを家族から借用)
→★この小物入れ、超役立ちました。TVリモコンと携帯を入れておきました。
ベッドの上は、気分が悪くてウネウネしちゃったので、ごちゃごちゃ。
顔の横の柵にかけておいたら、すぐとりやすくてホント助かりました。
★用意しても使わなかったものとしては
*TV誌・・・読むほど元気じゃなかった
*めがね・・・かけるほど元気じゃなかった
また、手術の朝は術衣に着替えて移動なので、その際に着る紙パンツといつものスリッパは別枠です
あと、家族に渡す貴重品をまとめたり、貴重品をかぎのかかるところに入れたりする準備も別枠にて
★余談:次回ほしい!と思ったもの。
*腰枕!!
実は、手術で仰向け、部屋に移動しても仰向けで、腰に負担がかかったらしく、強烈な腰痛に襲われました。自分がよもやこんな腰痛もちだったとは!!
腰枕、というもの、まだ探したことがないのですが、腰の下に小さいクッションを入れられたら・・・と何度思ったことか。
腰の筋肉鍛えればこんな悩みないのかな。
<手術当日の流れとポイント>
6:00 起床 検温
右気房に麻酔シール貼っていただく
顔あらっても、化粧水などはつけないこと
8:45 アイソトープ注射を受ける(その治療室に移動)
トイレすませておく
9:00頃 看護師さんが手術衣、手術帽をもっていらっしゃる
→着替え、身支度(紙パンツ、ゴムで髪まとめる)
9:15頃? 30分までに手術室入りなので、看護師さんが呼びにいらっしゃる。
*1泊分の荷物は看護師さんが1泊するお部屋にもっていってくださるので、
バッグなどにまとめて分かりやすくおいておく
10:00~ 手術
手術後 約1時間後 回復室で麻酔さめるのを待つ。
さめたところで1泊するお部屋に移動。
ここで付き添い家族と合流。貴重品など受け取る。
<手術当日午後以降~>
*痛みが結構出てきたら
→ すぐナースコール。「点滴の痛み止め使って下さい」とリクエスト。
点滴なので、即効性高し。
*腰痛
→ 必要に応じて腰の下に入れる枕リクエスト
*夕方?
→ 主治医の先生が傷の様子を見にいらっしゃる。
(ここでいつから水分をとっていいか質問しておくと良い)
*うがい
→ 水分は先生のOKが出るまでとれないが、うがいはOK
その際はストローを使用
*点滴(抗生剤)心電図モニター、酸素など
→ 大体翌朝までつけていることが多い
*睡眠薬は20時以降?看護師さんに相談
<手術翌日>
6:00 起床 検温
8:00 朝食
朝食後 看護師さんと一緒に術衣からパジャマに着替え(体拭いていただく)
・ホスピタルブラするかどうか、ここで看護師さんに質問
昼ごはん前には元の病室に戻る
<そのほか>
*主治医の先生は一日一回傷の様子を見にいらっしゃる(5分程度、夕方?)
→ 退院のメドはこのときに先生に伺うのが良い。(手術翌日以降?)
*手術当日&翌日は比較的痛い。
当日は点滴の痛み止め。翌日からは飲み薬の痛み止め。
点滴の痛み止めは4時間ごと。飲み薬の痛み止めは6時間ごと。
飲み薬の痛み止めの飲むタイミング例としては・・・
(朝9時過ぎ → 午後3時過ぎ → 午後9時過ぎ など)
*手術翌日はなるべく歩く(体力回復、お通じのため)
*シャワーは手術の翌々日からOKの予定 → 看護師さんに確認のこと
*抗生剤の点滴は手術翌日の晩ないし、翌々日の朝まで
・・・とこのようなことを伺い、メモってようやく落ち着いた私でした。
どうすればよいか分かってないって不安なんです。
自分は何をすべきか、また、自分がどういう状態に置かれて、どういうことが起こるのか。少しでもわかっていると準備できてほっとしました。
もしこれから初手術を受けるという方がおられたら、
ぜひ看護師さんにお時間作っていただいて気になることをおききになってくださいね。
そして、病院によっても、患者さんによっても、いろいろ違うと思うので、私の例はあくまでも一例としていただいて、ご自分のケースはどうなのか、諸々あらためて担当看護師さんに確認なさってくださいね。
ちなみに、お話は別部屋で伺いました。
やっぱり自分のいる大部屋では長い話は他の方にご迷惑ですし、あまりに些細な質問が多くて皆さんをうんざりさせたくなくて・・・。
しかし、こんな細かいあれこれに懇切丁寧に対応してくださった看護師さんに深く感謝です
その方のおかげで、手術当日~翌日を安心して迎えられたのですから。
そして心もすっきりしたところで、睡眠薬をいただいて、ぐっすり眠ったのでした。
もう遅くなりました。それではこの続きはまた今度です。
今日も読んで下さってありがとうございます