通水性はそれほどよろしくないようで。

やぁみんな、Bombyだよ！



大学で↑の格好をしたままお茶を飲んだら大変なことになったよ！
無茶ぶりだとはわかっていたけど二つ返事で実行した俺がいますよ！




…えーと。
とりあえず流れをまとめます。

日曜日に取った「ともだち」の手ぬぐいを大学で装着して、
数学科の友人たちと教室で盛り上がっていたときの話でした。

その時、
友人の潤い氏が「そのままお茶飲んでみてよ」と言ってきたわけですね。
つまり、手ぬぐいを顔に装着した上から。


無理だということはわかっています。
やってみなきゃというわけではなく、やる前から結果が見えています。
ですがそれを断れないのが俺の性でしょうか。




…そして実行に移したわけですが。

てぬぐいを通してお茶を口に流し込んだ俺でしたが、
やはりお茶は手ぬぐいを思うように通らずに溜まってしまいました。

するとどうでしょう、
水分を含んだ手ぬぐいは口周りにぴったりと貼り付いたではありませんか。
そのうち水分はどんどんと手ぬぐいに染みわたり、
程なくして俺の鼻の方にまで達してきていました。





…息ができない。







「バホッ！」




それが俺の断末魔でした。

その後、雑巾で必死に飛沫となったお茶をふき取る俺がいました。
うす黄緑色に染まった「ともだち」の手ぬぐいとともに。



・独り言
なお、この一連の出来事はテスト前の出来事です。
これに時間を割かれてテストに全然身が入らなかったのは言うまでもない。