ボチボチのお疲れ山

ボチボチの山行を中心にしたブログです。
昔からボチボチと続けてきた山行を中心に綴ります。
最近は、麺喰いが多いです。

初日の出は雲取山へ 【20191231-0101】

2020-01-03 06:57:39 | 

何年かぶりに雲取山に越年登山に行きました。

天気も予報程悪くなく、しっぽり穏やかな山行を味わえました。

でも、雪がないのが心配なほどです。良くシーズンで帳尻合わすとも言われますので、2、3月は大雪かも。

 

小袖の駐車場が一杯かなと思っていましたが、8:30でも余裕の状態でした。

元旦にかけて冷え込むと予報があって、ノーマルタイヤにチェーン積んでいましたが、

帰りの小袖駐車場の下りが面倒臭いかなと、おもいましたが、杞憂に・・。

七つ石小屋の水は小屋まで引かれていましたが、どこが「水場」なのかしばらく分かりませんでした。

蛇口月で、小屋の軒下まで来ていました。

ブナ坂から七ツ石方面の雪なし。

石尾根は季節が違うような陽だまりハイク日和

ダンシングツリーは逆に元気ないかな?

旧奥多摩小屋周辺の天場、誰も張っていません。

少しはいたら、自分も混じっちゃえと、水ボッカしましたが、ヤメ。

奥多摩小屋、バリケード張ってます。

避難小屋から石尾根。

昔、林と登山道の間に張っていたグループがあったので、自分もと考えたが、雪少なさすぎ。

トイレはキレイになっていました。

避難小屋は、今晩は混みすぎると思い、論外。

頂上をロケハン。(万一の旦荒天対策)

雲取山荘幕場に下り、天張った後申し込みをしました。

 

小屋の外まで宿泊の受付ラインが・・・。

スタッフに知り合いがいて、彼に聞くと今晩は宿泊160~70人くらいとの事。

食事2回転。でも布団は一人/1枚のゆったりらしい。

甘酒をふるまってくれていました。

お代わりしちゃいました。

私のボッチ宴会装備

結構重かったけど、これがメインの目的ですから。

件のスタッフから、カウントダウンには、お神酒のふるまいがあると聞いていましたので、

紅白を聞き終わってから小屋前に行き皆さんと新年を祝いました。

樽酒のお代わり自由でした。

あまり寝れなかったのと、頂上から戻って巻き道からかえるのも、面倒なので

4:30起きして食事撤収して頂上へ。

ベストに近いポジションで日の出を待てる位置にスタンバイ。

右の林から出てくるかと心配しましたが、セーフ。

富士山もスッキリ。

良い年になりそうです。

帰りの奥多摩小屋前は、装備を解く人で混雑。

のんびりゆっくり帰ります。

タバスキー看板前の「杖置き場」。皆使いまわしするのかな?(笑

エコでいいわ。

くるまに戻り、実家(立川)で今晩は母と二人で新年です。

 

 

 

 

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