ボチボチのお疲れ山

ボチボチの山行を中心にしたブログです。
昔からボチボチと続けてきた山行を中心に綴ります。
最近は、麺喰いが多いです。

爺、鹿島槍、富士山 【2-4日】

2017-05-07 08:06:48 | 

今年のGW、山行編。

1日に扇沢入りして、車中泊。

2日爺南尾根から冷池山荘、鹿島槍往復。

3日下山&ぼんち食堂「五目ラーメン」&水ケ塚車中泊

4日富士宮五合目に行ったら、知り合いの車があったので、追っかけて頂上で再会&茶話会

てなダイジェストです。

残念なことは、鹿島槍の時にサコッシュにカメラ入れたまま、車にデポして出かけた事。

天気も良く最高のコンディションでしたが、なんだかな~。

当初1日から上る予定でしたが、雨予報なので、一日延期してスタート。

1日は早めに扇沢に着いたので、観光客に交じって、展望台からの爺南峰。

初めての角度からの絵です。

観光バスも雨の中たくさん。

案内板当は、日本語、中国語、ハングル語、英語の4表記。

「クロヨンダム」もグローバル化。

冒頭、書き込みました様に、カメラなしのため、せっかくの記録ですが、省略します。

ですが、全く同じ時期に同じコースで登った3回目なのです、幾たびに、テントが増えています。

学生の頃(鹿島東尾根・爺東尾根)の時は、冷池山荘にテントはまったくなかった。

1回目は3張り。2回目は5張り。

今回は、唐松山荘の段々サイト状態。20張りくらいか・・・。

ドコモ今ンア状態になってきたので、「早立ち早着き」は増々重要ですな。

北峰は、この年になると、一人では、いけませんでした。

本当は、針ノ木を回って降りようと計画しましたが、新越山荘から先のことを考えて、

(自信なく)結局ピストン。

2日目はサッサと降りて、薬師の湯経由、竜王IC「ぼんち食堂」。

前回「旨煮蕎麦」を屈辱の「ごめんなさい。」だったので、餡がお盆に溢れない「五目蕎麦」を選択。

完食できましたが、夕食必要りませんでした。

ご馳走様でした。

夕方は、5合目まで上がると寒いかと、水ケ塚で車中泊。

翌日、疲れが溜まっているので、ゆっくり起きて、五合目で写真でも撮って帰ろうと行くと、

知り合いの車発見。

丹沢でよくお会いする「沼津の斎藤」さんです。

8時ちょい前でしたが、慌てて追いかけます。富士山で会えるなら、かなり劇的。

(長野、静岡県警には、ネットを通じて計画書は提出しています。富士山は1日早かったですけど。)

高曇りの中行きます。

小屋のテラスで天張っている方が。帰りも残っていました。BC?

続々と登ってきます。

駿河湾方面がよく見えます。

ココで写真を回転させる方法がよくわかりません。

40年近く前の「赤ガビ」です。

社会人になって買い替えた物なので、そんなに傷んでいません。

本人と同じに「経年劣化」をものともせず、現役です。^^

9合5尺小屋の鳥居が見えます。

例年より、雪は多いかな。

風はなかったけど、少し冷え込んでいました。雪が硬かったです。

頂上鳥居脇で、「斎藤さんだぞ~」(写真は頂上)

自称「〇川さんの金魚のウンコ」とおっしゃっていますが、

サプリのコマーシャルに一緒に出ていた人です。

連れの方、写真をなかなか撮ってもらえないようだったので、サブで当方の写真にいれました。

火口底まで雪でつながっていました。

トレースは、1ケ所あったみたいだけど、本日は、誰も降りていません。

堅かったもんなあ。

10月に氷採集にまた来ます。

サッと降りて、Pの空いているスペースまで移動して「喫茶斎藤」開店。

店主さん、丹沢では想像もできない「ジェットボイル」のオーナーでした。

このあたりで、累計10tくらいのお湯を沸かしているそうです。

左の赤い方、五合目~剣が峰往復を2h切の方。往復ですから!

1日も登って、頂上直下で、雷が走るのを見たそうです。

この日は、ジャージーで登っていました。知らん人が見たら、「富士山舐めてる」?

人種が違うからいいのです。(人間ではないかもしれない・・・。)

知り合いの方と同行(下山)したので、多くの方と挨拶することができて、楽しかったです。

ありがとうございました。

 

 


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