Makuahine Mahalo

大好きなゴールデンレトリバーとの暮らし

2022秋 南あわじのフォトジェニックワンダーランドへ     ~Golden Retriever Mahaloの旅~

2022-11-05 18:53:41 | 日記

 9月の3連休。淡路島のワンコに優しいお出かけスポット「カリコリゾート」と「ワンともキャンプ場」へ行ってきました

 マハロとの3連休のお出かけ計画として、当初は“久しぶりに白馬へ”と決めていたのだけれど、今回の台風の進路と同じ方向だったため、東を向いての旅は諦め、関西圏での1泊旅行に計画しなおした。なので、今回のドライブ旅行は、自宅から約2時間で行ける淡路島へGO

 朝7時に自宅を出発し、高速道路を乗り継いで、淡路SAで休憩。まだ、8時半なのに駐車場はほぼ満車。台風一過である3連休の2日目~3日目に、この日とばかりにドライブ旅行へ出かける人が多いのは当たり前だ。何とか駐車し、明石海峡大橋をバックに、記念撮影

 そして、淡路SAから高速と地道で50分。南あわじ市の津井にある「カリコリゾート」へ向かう。「本当にこんなところにおしゃれなビーチがあるの?」(津井にお住いの皆様ごめんなさい)と思いながら、カーナビの指示通り進んで行くと最後の曲がり角に案内人さんがおられた。駐車場で待っていると「トゥクトゥク」が迎えに来てくれるとのこと。待つこと3分。その「トゥクトゥク」がやって来た。もちろんワンコの乗車もOKで、岬の先までの約5分の坂道はこの「トゥクトゥク」のおかげで快適に移動することができた。

←運転席で写真を撮ってもよいと運転手さんが仰いました!

 HPを閲覧しただけでは、「入場料」がいくらなのかよくわからなかったので、「トゥクトゥクの運転手さんに聞いてみた。(この時点で入場料が必要だと思っていた)すると、入場料は0円で、「岬の先のベーカリーショップでパンを購入していただければ・・」との返事だった。【注意:ドッグラン利用の場合は利用料金が必要】

 「カリコリゾート」は今、流行りのフォトジェニックスポットで、白い教会やおしゃれな披露宴会場、まるで海外に来たのかと勘違いしてしまう様なシーサイドやプールサイド、南国情緒を味わいながらラグジュアリーな気分になれるリゾートで、オーシャンビューのグランピング施設もある。もちろん瀬戸内海を一望できる天然芝のドッグランもあった。『マハロと一緒に海外に来た』気分になりながら、そのフォトスポットを回ってみた。

←ハワイにやってきた気分のマハロ(ちなみにマハロもハワイ語で~す)

←エーゲ海クレタ島

←イタリアのプール

←バリのウブド

 ベーカリーショップみさき(テラス席はワンコOK)でのランチ後、徒歩でドッグランに向かう。残暑が厳しい中、坂道を徒歩で移動したため(トィクトゥクの利用もできたが)、マハロの息遣いが荒くなった。ドッグランは次回のお楽しみにとっておき、帰りはやっぱり、トゥクトゥクに乗車して、駐車場まで運んでもらった。

←グランピング施設(もちろんワンコもOK)

←向こう側にドッグラン

 2時間半ほどの滞在だったけれど、グッドフォトがたくさん撮影でき、ランチでいただいた「淡路牛メンチカツバーガー」「淡路産厚切り玉ねぎパン」も美味だった。次に訪れた時には、ドッグランやグランピング施設もぜひ利用してみたいものだ。

←淡路島の玉ねぎがローストされてぎっしり詰まっているパン(右)

 お昼過ぎにカリコリゾートを後にし、淡路島の南海岸をドライブしながら「うずの丘大鳴門橋記念館」を目指したが、駐車場に入るのが1時間待ちだったため、即、断念。「道の駅うずしお」方面の道路にも車の列。結局、本日宿泊予定の『ワンともキャンプ場』へ向かうことに。

 『ワンともキャンプ場』は犬連れ限定のキャンプ場で、今秋、プレオープンしたばかり。区画サイトのため、ワンコを安心してノーリードにできる。サイト内には、一部分だけ石が敷き詰められており、ワンコはそこで用を足すことになっている。もちろん直火は禁止だが、キャンプギアでのたき火もそこでできる。そして、サイトのほとんどが人工芝のため、ゴロンゴロンの好きなマハロの被毛が汚れることは、全くなかった。

←どれだけ転がっても体が汚れないからママに叱られないのだ!

 『ワンともキャンプ場』は満員御礼で、多くのワンコ連れのキャンパーたちで賑わっていた。マハロとの旅行はいつも「車中泊」または「ペンション泊」だが、この日はマハロと一緒に綺麗な星空を眺めながら、テント泊を楽しんだ。

 翌朝、9時に、キャンプ場をチェックアウト。私たち「車中泊派」にとっては、遅すぎる出発だったが、「キャンプ派」には『ゆったりと朝食を食べ、ゆったりとテントを片づけ、そういう非日常をキャンプで楽しむ」そうだ。昨夜は隣のサイトのレディキャンパーさんとそのような会話を弾ませた。確かに「キャンプ」が目的ならそうなるかな。しかし、マハロと次の観光地に行きたい気持ちが先走るママは、明石海峡公園を目指し、もう車を出発させていた。

←明石海峡公園のアンブレラアート

 帰りに明石海峡公園で、マハロと2時間ほど散歩し、家路に向かった。天高く馬肥ゆる、よき秋の2日間だった

 

 

 


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