シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

映画「彼のオートバイ、彼女の島」を観る51歳

2013-10-21 01:14:03 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
今年は
再び”角川映画”がマイブーム
”角川映画”のトークライブに参加したり
”角川映画”をスクリーンで観たり
(「里見八犬伝」「時をかける少女」)
”角川映画”主題歌集のCDを買ったり
♪渡辺典子♪野村宏伸のCDを買ったり
”角川映画”主題歌をカラオケで歌ったり
”関西ウォーカー”の編集長とお会いしたりと
とにかく”角川映画”再元年か?です。

持っているDVDは
「天国に一番近い島」だけなんですが
この夏は
「彼のオートバイ、彼女の島」を
レンタルで観た。
もしかしたら劇場公開以来かも?

原作は片岡義男
実は小説は”2”が存在するのです。
”1”を元に変形した”2”です。

原田貴和さんのEPレコードも出てきた。

この作品の中の
「渡辺典子」いいんだけど
やはり、”赤川次郎”作品の主人公が似合う・・・
と勝手に解釈。


原田貴和子
今年「ペコロスの母に会い行く」で
5年ぶりの映画出演。

俺的には20年ぶりに
貴和さんをスクリーンで観ることになりそうだ
そう原田姉妹共演も
20年ぶりになるもんね。






彼のオートバイ彼女の島 デジタル・リマスター版 [DVD]
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展開が転げていく「カンフーくん」ジャンルごった煮!(桜塚やっくん追悼)過去記事

2013-10-07 21:32:28 | シネマ(邦画)
聖火リレーが話題の
「北京オリンピックイヤー」で
「カンフー」という題名映画の第1弾!
(後に、「少林少女」「カンフーパンダ」「カンフーダンク」)
「カンフーくん」

「少林サッカー」「カンフーハッスル」な
韓国映画ではありません。
監督・VFX 小田一生の日本映画です。

昔の「少林寺」「少林三十六房」的な
冒頭から
一気にコメディ~ファンタジー~SFと
多ジャンルの要素を含みながら
話は展開していきます。



泉ピン子が中華料理店しているくだりは
「渡る世間に鬼ばかり」のパロディやし
店の名前も「ニュー幸楽」
役名もそのまま”泉ちゃん”
「カンフーくん」の修行も「南ピン拳」
これだけでも「クス笑い」



「カンフーくん」が”子供ビール”で酔うあたりは
まるでジャッキーチェンの「酔拳」へのオマージュ。

矢口真里が25歳なのに
小六に潜入するのは、まさに”モーニング娘”



桜塚やっくんも
「スケバン恐子」そのままの
ネタ出演?


ゲスト出演の「上野樹里」は
「スィングガール」ならぬ「スシガール」やし。


見方を変えると
かなりのコメディです。

ラストはまるで「ET」
エンドロールは「ハーベストプロ作品」

なんでもありの
ごった煮作品でした!

突っ込まないで
軽く見てください!
奥が深いし、洒落が豊富だ!

カンフーくん スペシャル・エディション [DVD]
クリエーター情報なし
角川書店
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掲載ありがとうございます!「大阪インフォメーション」

2013-10-04 08:19:28 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
先日の「淡路東宝」での
ミニトークに関しての記事が
珍しいサイトからアクセスされていた。

調べてみると
なんと
「大阪インフォメーション」
掲載されていました!
ありがとうございます!

でも”タグ”つけは
株式会社 中村商店さんの「谷町ぽんず」の
”谷町”だった~



まあ色んな箇所に
露出できるのは嬉しい事!

「谷町ぽんず」は
阪急オアシス、イズミヤ他で販売中!
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