シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

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初の東映京都撮影所

2008-02-28 18:16:50 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
今日は2ヶ月ぶりの
エキストラアクターの仕事でした。

京都に来てました。

今までの時代劇の撮影は
「松竹京都撮影所」でしたが
今日は初めての
「東映京都撮影所」でした。

「京都太秦映画村」の隣にあるのですが・・・

とは言っても
ロケなんでロケバス乗って
違う場所へ・・・

今日は「松平健さん」とご一緒できました!

”bobbyshiro"を探すことはできませんが
とりあえず3月15日放映です。


監督はあの
「齋藤光正監督」でした。
映像にこだわっておられました!


撮影後に撮影所に帰ってきたら
「由美かおる」さんにばったり!

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「バルトの楽園」関連記事
遅ればせながら
松平健さん主演
を観て来ました。

ワールドサッカーイヤーならではの
これもある意味「ドイツ」を
題材にした作品です。

第1次世界大戦中
徳島県鳴門市に実在した
板東捕虜収容所での
「日本」=「ドイツ」の
心の交流のお話です。

大きな「泣き」の感動はありませんが
見終わった時に
なんか爽やかな感動が訪れます。

最近の映画の登場人物は
優しい人が多いと
またまた実感した作品です。

いくつかのエピソードが
あるのですが
そのひとつひとつが
コンパクトな感動を秘めてます。

松平健さんって
映画の主演が
これで3本目らしいです。
(意外と少ないですね)

最近映画命と言うほどの
出まくりの俳優
「阿部寛さん」「国村隼さん」も出ていますが
「SAYURI」に続いて
カラーコンタクトレンズ使用演技の
「大後寿々花さん」の演技は
やはりピカイチでした。

10年に一度?
名作を送り出す「出目昌伸監督」

80年代「天国の駅」
90年代「きけ、わだつみの声」
そして00年代が
この「バルトの楽園」

戦争臭くない作品を
是非、ご覧あれ!

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