誰も読んでくれなくていい自己満足ブログ 最善の言い訳は実績
春が来た



実家で整理をしていたら日進堂書店のブックカバーがついた本が出てきた。学生時代の自分にとって、本屋といえば日進堂か正文館か星野書店だった。当時はあまり丸善には行かなかった。

よく行ったのは上前津の地下にあった日進堂、桜山の店にも行った。特に上前津は帰宅途中などに寄っていた記憶がある。この包装紙を見ると、17店ほどあったらしい。三越にも高辻にもあったんだ。肝心の上前津店がないのを見ると既に閉めていたのか。そんな日進堂もつぶれてしまった。

ネットで調べると経営者に対する悪口が見受けられるが、間違いなく自分の学生時代を支えてくれた書店だ。この包装紙の縞模様も懐かしい。ありがとう、日進堂書店。


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コメント
 
 
 
大変懐かしい (ロサンゼルスのVallymama)
2013-04-13 02:42:39
同級生が日進堂の社長令嬢で私が本店前の市大病院に入院していた時お見舞いにきてくれてサザエさんの漫画をプレゼントしてくれました。盲腸の手術後だったので、笑うと痛いので傷口の周りを押さえながら、楽しく読まさせていただきました。元気にしていることを願っています。
 
 
 
大変懐かしい (ロサンゼルスのVallymama)
2013-04-13 02:42:40
同級生が日進堂の社長令嬢で私が本店前の市大病院に入院していた時お見舞いにきてくれてサザエさんの漫画をプレゼントしてくれました。盲腸の手術後だったので、笑うと痛いので傷口の周りを押さえながら、楽しく読まさせていただきました。元気にしていることを願っています。
 
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