だーれもしらないしられちゃいけないーでびるまんーがだーれなのかーだれもーしらないーしられちゃいけなーいーでびるまんがだーれなのかー。ひとのよにあいがあるーひとのよにゆめがあるーこのうつくしいほしをまもりーたーいだーけー。きょうもどこかででびるまんーきょうもどこかで、でびるーまーんー。
案外、覚えているもんだなあ。主題歌。
どっちがオープニングでどっちがエンディングかは忘れたけど、もう一曲は「あれ . . . 本文を読む
3月は久しぶりにいくつかフィクションを読みました。マンガもたんと読みました。
●ドリームバスター3 宮部みゆき
読み終わったけどおはなしは終わってないんで、なにをどう書いたらいいものやら・・・。お願いだから、単行本の最後で「To be contenued」は勘弁してくださいー切なすぎますー。
●ウメ子 阿川佐和子 小学館文庫
みよとウメ子、ふたりの幼稚園児のなんだかわくわく愉しく、時には「あれ . . . 本文を読む
3月26日の経済新聞の朝刊で個人的になぜかどうにもこうにも好きでしょうがないちっちゃな広告を見つけた。。。千鳥ヶ淵の桜が咲いたよん、って報告の広告。
記憶に間違いがなければこの広告のそもそもは、いまはなきフェヤーモントホテルの存在にある。桜が花開くと、新聞朝刊に3行広告(たしか。。。)が掲載されていた時代があった。「千鳥ヶ淵の桜が咲きました」ってさ。
千鳥ヶ淵そばに建っていたフェヤーモントホテ . . . 本文を読む
3月25日「三月大歌舞伎」夜の部を観てきた。今回、気づいたことがひとつある。それは、なんとなく歌舞伎を、敷居の高いもののように感じていたけれど、気楽に見ていいんだなあ、ということ。よくは知らないけれど、歌舞伎はつまり大衆が見て楽しんできたエンタメなわけで、だとすれば、ワタシは映画を観るように、ライブを聴きに行くように、お芝居やミュージカルを観るように、歌舞伎も観ればいいわけで、構える必要ないんだよ . . . 本文を読む
映画●阿修羅城の瞳
先日のパルコ以来、市川染五郎の男前っぷりが気になっているもので、ついつい借りてしまった。じつはワタシ、とあるご縁でこの舞台を二度とも見ている。2000年と2003年バージョンってものですね、富田靖子のと天海祐希のと。どっちも好き。といっても新感線らぶってわけでもなくて、だいたい初めてだったし、2000年の初演のときが。そのうえ、アテルイは見てないしさー。
映画のストーリーは . . . 本文を読む
3月21日に出てたのね、さくらの開花宣言。東京の場合は確か、靖国神社のとあるソメイヨシノが標本木と定められていたはず。その木が花を5~6輪以上咲かせた最初の日が開花日ということらしい。同じように「満開日」という言葉もあって、これは同じその標本の木が80%以上のつぼみが開いた状態になった最初の日のことを指す。
開花宣言って桜の専売特許のよな気がしていたけど、梅の開花宣言も毎年ちゃんと観測されている . . . 本文を読む
今日はリクエストを受け、焼肉へGO。渋谷のBTMUビルの地下にある「KUSKUS」って店になんとなく行ってみました。何かがむちゃくちゃいーって店ではないですが、駅近なのでそれだけでもわるくないかなあー。
冷麺もわるくなかったしー。 . . . 本文を読む
楽食酒 圓(まる)の日・祝日コースを食べました。
知り合いに教えられて、一度行こうとしたけど流れ、その後お仕事でgo。撮影用のを終了後にいただいただけなのにそれがまた美味かった。ので、客として行きたくてしょうがなくなったのでともだちとgo。なかなか良い感じに満足しつつも、最後の土鍋ご飯が食べ忘れたのでできれば即翌日にでもいますぐにでもリベンジしたかった店。
お料理。ワタシの舌として、ですが、 . . . 本文を読む
正確には呑んだもの覚え書きです。
新聞紙(福島民報2005年8月15日付だった)にくるまれ、「限定100本 蔵人の隠し酒」というシールが貼ってあった末廣の四合瓶を見つけてしまった。買わないわけにはいかないです呑まないわけにはいかないです、これは。
口のなかで暴れるかんじ~。おいしー。
末廣酒造は、ワタシが日本酒で一番大好きな玄宰を作っている蔵元。見つけて幸せ。呑めて幸せ~。
製造年月日 . . . 本文を読む
3月18日(土)19:00観劇 パルコ劇場
三谷幸喜は本当に天才なのかもしれないと思った。
生まれて初めて生で見た三谷幸喜の舞台作品。「やっぱり猫が好き」に始まり、それなりにテレビドラマは見ていて(しかもどうやら好きで)、キャラクターやせりふやらストーリーやらをおもしろいなーと思っていたけど、PARCO歌舞伎はまさに愉快愉快。こんなにツボにはまる愉しさだとは思わなかった。
歌舞伎は全然詳しく . . . 本文を読む
ほぼ一週間前に「取り違えられたー」と、うらみごとをつらつら書いたマカロンの続報(誰あてに続報?)。あのあと2度ほどメールのやりとりがあり、本日、おわびとしょうしたマカロンが届いてしまった。
当然、と思うべきか。儲けた、と喜ぶべきか。うれしい! のか。それともじつはホントに戸惑っているのか、ワタシ。
行ったり来たりして考えた経緯をぜんぶかくのはなんだか重い気がするので、端折ってひとこと。
誠意は真 . . . 本文を読む
『ビッグイシュー』の元販売員の方が再就職した、という話を東京新聞で読んだ。
『ビッグイシュー日本版』は、「ホームレスの仕事をつくり自立を応援する」雑誌として3年前に創刊。そもそもは1991年にイギリスで生まれたものだと、ビッグイシュー日本版のサイトに書いてあった。
ワタシがよく行く街にも販売員の方が立っているようだけど、タイミングが悪いらしく、販売しているところを私はほとんど見かけたことがない。の . . . 本文を読む
友達から連想ゲームのようなメールが届いた。
でんぶ→ちらしずし→発表会。
当事者同士以外にはおそらくなんのことやら?
そんなふうな連想をたどって行き着いた先について調べるコト。
最近この行為が気に入っている(いや、たぶん、昔から好き)。
今日の連想ゲームの到着点は琵琶法師。
『365日「今日は何の日か?」事典』(講談社カルチャーブックス)をながめていたら、3月24日の項目に「壇ノ浦の戦い」と書 . . . 本文を読む
うちの家族の誕生日は、どちらかといえば覚えやすい。
月の初日か(ほぼ)最終日か真ん中なので。
1日、30日、31日、28日、15日。
3月15日は母の誕生日。
おめでとうおめでとうおめでとうおめでとうおめでとうー。 . . . 本文を読む
イロンナイミデフライングナカキコミデスガ。
私はジム・ジャームッシュが好きなのか、
それともビル・マーレイが好きなのかわからなくなった。
そんなふうに迷うぐらい、
ビル・マーレイ演じるドン・ジョンストンの
ロマンチックでおわった感のある中年っぷりは嫌いじゃないみたい。
まあ、もっとも、ホントのとこはつらそーだけどねー。
というかさ、おわった感のある中年の女子より、男子のほうが、
悲惨さを想像し . . . 本文を読む