simagonia

しまなみ海道周辺で季節を通じて遊んでいる活動内容の記録。山登り、釣り、テレマークスキー、ロードバイク、ゴルフなど。

宇龍釣行 ~渡船~

2014年05月24日 | 釣り
 尾道松江道で大社の宇龍へ。久しぶりに相性の悪い渡船を使っての釣行。磯へ上がる順番は、到着順というシステムだったので前日から出発ていたので、良い釣り座をゲット!
潮のよくあたる場所だったが、朝一にヤズ1本と1バラシ。



4時まで粘ったが、それ以降はノーヒットに終わる。しかし、渡船を使うこと今回で5回目。ヤズだがやっと釣ることができた。一人でじっくりと良いポイントで釣りが出来たので、充実感があった。



帰りに、少し寄り道して日御碕で観光。

しまなみ ~フォトポタライド~

2014年05月18日 | ロードバイク
 嫁さんから、「子供がしまなみ海道の絵を描くので、写真が欲しい」との指令。というわけで、今回はしまなみフォトポタライド。
シティークリーニングが終了して、しまなみへ向けて出発。行先は、決めていないが写真を撮りながら、フラフラする予定で10時発。



天気も良くて、絶好の自転車日和。



大三島の道の駅で、休憩。一先ず、昼飯を食べに大島の「みつばち」へ。1時過ぎに到着したにも関わらず、店内に入るのに順番待ち。10分ほど待って入店。



今回は、天然鯛の漬け丼。食後、大島を1周。



橋と絡む風景が良いらしいが、なかなかいい写真が撮れず…



走っているうちに、バラ公園到着。



ローズヒップソフト食って、カロリー補充。



帰宅して、写真を見せたが、お気に召さなかった様子でした…



しかし、久しぶりの自転車はキツイ!


【走行距離】 141キロ










世羅高原ゴルフセンター

2014年05月17日 | ゴルフ
 タンガと2人で朝7時から「世羅高原ゴルフセンター」でアプローチの練習。受付もまだ開いていないので2,000円を投函しコースへ。
ここへ来たのは、10年ぶり以上なのでコースの記憶が薄い。おかげでそこそこ楽しく回れた。



お昼を挟み、約4ラウンド回りました。


浜田釣行 ~三羽烏~

2014年05月11日 | 釣り
 久しぶりにいつもの釣り仲間が3人集まり、日曜日に浜田集合。
一足お先に前日浜田入りし、まず有福温泉で汗を流し、ナイトエギングに向けて生気を充電する。



浜田商港のおばせの波止でキャストを繰り返すがノーヒットに終わり、明日のステージに向けて就寝…

4時前に集合し、3人で地磯へ向かうがいつものポイントは先客あり。今回は、それぞれに分かれてヒラマサ、アオリを狙う。
夜明け前に、スズキが足元でヒットするが惜しくもフックアウト。夜が明けきった頃、ヤズ1匹。潮止まり前に、ホゴ1匹。潮止まりから動き出した頃に、ヤズ1匹追加。



今回も、ヒラマサはノーヒット。同行者は、一人はヤズ2匹。もうひと方は、何もなしという結果に。

【釣果】ヤズ2匹、ホゴ1匹

中潮 
満潮 09:28 22:02
干潮 03:13 16:22




久万高原ふるさと旅行村キャンプ場 ~最終日~

2014年05月05日 | キャンプ
 雨音で、目が覚める不機嫌な朝。テントから出るにも、腰が重い。本日、撤収日。雨撤収は、気が重い…
お昼からは、天気も回復の予定だったので、朝食を食べてからは子ども達に宿題を片付けさせ、時間を潰す。11時頃には、雨も上がり空も明るくなったので、一気に作業を開始。乾燥撤収はできなかったが、ひとまずOK。
久万高原を後にして、松山市内で遅めの昼食をとり、本日のメインイベントの道後温泉へ向かう。
 臨時の無料駐車場へ停めれてたものの、そこから歩き人のごった返す道後温泉本館へ。入浴するにも長蛇の列。30分ほど待ちやっと入館。入浴コースは、少し奮発して2階の神の湯へ。明治時代に建築された趣満点の浴室や脱衣場に浸りながら、子どもと汗を流し2階席で風呂上りにお茶とお菓子のお接待を受けて、大満足。
 温まった体を温泉街のおみやげ屋さんを見ながら、夜風にさらして旅情気分を味わう。昼食が遅かったので、お腹が減っていなかったが、じゃこカツを晩飯代わりにして、カラクリ時計と坊ちゃん列車を見学し、道後観光終了。帰路は317号で今治に抜けて、しまなみ海道を突っ走り、尾道無事到着。

久万高原ふるさと旅行村 ~最終日~

久万高原ふるさと旅行村キャンプ場 ~2日目~

2014年05月04日 | キャンプ
 2日目、寒さで目が覚める。外に出てみると幕が霜で凍っていたが、そのおかげで天気は快晴。本日は、石鎚山へ登山。朝食を済ませ、石鎚スカイラインを走り、土小屋へ向かう。スタート時間が遅れた為、駐車場にはすでに多くの車が占領。車はどうにか停めれたものの、スタート地点が遠い。
準備を済ませ、土小屋出発。すでに標高1,492M。山頂までは、1,982Mなので500M足らず登るだけだが、今年は雪が多く途中数ヶ所残雪があり、登山客も多くて時間がかかりそうな予感。
 成就ルートへの合流までは、残雪も数ヶ所あったものの順調に突破。途中、逆さ虹を見ることができた。成就ルートから合流地点から、鎖場は迂回したが迂回路で大渋滞。残雪をトラバースするのに登りと下りが交互に通っているらしく、長蛇の列。しかし、渋滞を迂回できそうなトレ-スを発見し、見事ショートカット成功。
 山頂への階段を登り、12時30分過ぎにやっと山頂小屋到着。多くの登山客でごった返している中、昼食は山ラー。食事を終えると、希望者のみ(長女、長男)で天狗岳まで往復。1,982Mの山頂は、高度感抜群。北斜面を覗きこむと断崖絶壁で背筋がすくむ。
 写真を撮ったり、景色を見たりと一通りの山頂の儀式を行い、ボチボチ下山。しかし、下山開始5分後には渋滞。残雪のトラバースで時間がかかっている様子。それから1時間以上待ち渋滞個所を突破。登りに3時間、下りにも3時間かかり土小屋への到着は5時過ぎ。下山後いつものご褒美のソフトクリームを食べて、テントへ帰宅。
 予定より大分遅くなり、急いで夕食を作る。準備ができるまで、子供達は今日も焚火。今晩のメニューは、定番のカレー。アウトドア&登山後のカレーは、最高。食後は、昨日同様、「小岩屋荘」で汗を流し、ご就寝…

 
久万高原ふるさと旅行村キャンプ場 ~2日目~

久万高原ふるさと旅行村キャンプ場 ~1日目~

2014年05月03日 | キャンプ
 GW初日。久万高原ふるさと旅行村キャンプ場へファミリーキャンプ。
交通量の多いしまなみ海道で、四国入り。先ず昼飯に、うどん。松山市内の高成(こうなる)で出汁の利いたかけうどんを食べ、久万高原へ向かう。
多少の渋滞はあったものの、意外と順調にふるさと旅行村に到着。テントとタープ2張で2泊で約3,000円の使用料金。トイレはまずまず綺麗で、お風呂は近くの国民宿舎を利用。
メジャーなキャンプ場ではないが、すでに5~6張りのテント数。フリーサイトなので良さそうな場所を選び設営開始。約1時間半で概ね宿舎完成。
 父母はぐうたら過ごし、宿題の残っている長女は、勉強。残りの2人は、キックボードで遊んだり、焚火用の小枝を集めたり、サッカーやバスケをしたりとそれぞれ過ごす。夕食の準備をしながら焚火をして、夜は予約しておいた施設内にある天文台で天体観測。月、金星、木星、M3(小さな星の集まり)をでっかい反射望遠鏡で観測。
 ゆっくり過ごせた初日でした。

久万高原ふるさと旅行村キャンプ場 ~1日目~