反故。 2007-11-24 22:06:06 | 日記 もうすっかりと 寒くなった11月の夜。 クリスマスを控えた ざわめく街中で 僕は独り佇んでいた。 近くには 夢に恋する音楽家達。 どうやら 今日はすっぽかされたようだ。
世界は二分されている。 2007-11-16 15:59:45 | 一言 なぜだろう? 弱い者には生き難いこの世の中。 お金がないから 住むとこ失くすのに 住むとこないと 職に就けない稼げない。 病気だから 仕事出来ないのに 仕事してないと 保険証が失くなり 病院にいけない。 一度始まったら 抜け出せないループ。 その一方では 年金遣い込む。 追求しないし 返金させない。 お金が足りなくなったら 節約ではなく増税。 自分達の給料は常に確保。 誰もが聞けば 間違ってることが まかり通る世の中。 もういいんじゃないかな。 時代が折り返しても。
幻のその向こう。 2007-11-13 02:24:57 | 欠片 価値なんてものは「幻で」 人それぞれが違うもの。 手作りでいびつなカタチで ぶかぶか過ぎて ハメられない指輪でも 僕には大切な宝もの。 あちこちにぶつけて 時刻が見え難くなって たまに止まる時計でも 僕には大切な宝もの。 怖いのは 自分でも知らない内に 他人の物差しで計っていること。 価値を決めるのは誰? キミは本当にキミなのかい?
成功と失敗の境目。 2007-11-02 11:21:12 | 欠片 僕は 信念とこだわりの間で 揺れる。 誰にだって 「これは」とか「これだけは」と 譲れないものがある。 でも それは一度(ひとたび)間違えると つまらないものになる。 考えを念いを大切にすることは とてもいいことだけれども それによってチャンスなんかが 潰れてしまうのは違うと思う。 その上手い すれすれの間(はざま)を歩くんだ。 結果はいつでも 行動の後にしか付いてこない。