前回(その12 4月7日)の新浜では尺ドン1尾のみという、釈然としない釣果のまま撤退を余儀なくされたので、
今回は復讐戦に燃えていました。
相当に気合いが入っていました。
その証拠に、釣り具の準備はなんと前日までにほぼ(冷却剤や虫餌などの準備を除いて)完了していたのです
(当たり前のことだろっ!)。
とにかく、今回の目標は他を差し置いて、
何よりも「アイナメタイム(新浜岸壁5時前後から30分間くらい)」に「尺アイナメ」を釣り上げること。
いや、それ以前に、そもそも久しくアイナメそのものにお目にかかれていないけど。
尺ナメさえ釣れれば、他の魚はゼロでも良い、という気分。
そんな訳で、この日のタックルも前回同様、置き竿2本にランガン用のソルティストという、「定番」装備です。
①竿:サーフランダー405CX、リール:スーパーエアロ サーフリーダーCI4+ SD35拙者スプール、道糸:ナイロン8号
②竿:キャスティズム25号-365、リール:キャスティズム25QD06PE サーフベーシア25QDスプール、道糸:ナイロン8号
③竿:ソルティストHRF 86XXHB、リール:HRF® PEスペシャル 7.3L-TW、道糸:PE2号(リーダー:フロロカーボン20ポンド)
いつも通り、会社が終わって帰宅途中、上州屋に寄って虫餌を所望。
ところが、
「岩イソありません。」
なんと。
上州屋で岩イソメが切れたのに遭遇するのは久しぶりのこと。
無いものは仕方ありません。
青イソメだけ購入して自宅に向かいます。
すでに準備済みの釣具を車に積み込み、18時半頃出発。
新浜への最短コースを外れますが、上州屋牛久店に向かいます。
この時点では、割と楽観的でしたが、牛久店にて
「すみません。岩イソ入荷できなかったので、、、」
えーっ?
さすがに、やばいか?
ドンコやソイを釣るつもりなら、岩イソメは特に必要ではありませんが、アイナメは別。
岩イソメ不在は、非常に、非常に、大きなディスアドバンテージです。
入荷が滞っているというのは、北朝鮮問題と何か関係でもあるのか?
それはともかく、いつもの近道ルートを外してまで牛久店に寄ったため、
現地到着が大幅に遅れることが懸念される事態に。
この日は月齢17日(大潮の後の中潮)と、なかなかグッドな状況でしたが、
鹿島の潮回りは24時前に干潮(59センチ)で、ちょうどアイナメタイムに満潮(124センチ)というタイミングの悪さ。
下げ潮の良い時間帯(20~22時半)に釣り始めたいと思っていたので、無駄足踏んだことを少し後悔。
自宅を出る前に、念のため牛久店に電話して虫餌状況を聞いておくべきでした。
もっとも、なんだかんだで20:40には鹿島のセブンイレブンに到着。
氷、おにぎり、お茶を仕入れ、新浜近くの24時間営業(金曜のみ?)の釣具店に飛び込み、おそるおそる尋ねます。
「赤イソメですね。ありますよ」
良かったぁー。
もちろん赤でも大歓迎です(たぶん同じ)。
値段は1000円(税込み)で、上州屋と同じくらいの量。
少し安いです。
活きは良し。
今後はこのお店で虫餌を買うことにしよう。
店を出るとき、店員さんに「お気を付けて」と行ってもらえたのも、なんか有り難い感じでした。
21時過ぎ。
岸壁下に到着。
先行車2台。よしよし(先客が居てくれて良かった)。
早速登壇。
登ってすぐ目の前の場所を釣り座と定めます。
海水を汲んでロッドスタンドをセット。
すぐに置き竿二本を組んで胴突二本針仕掛けの下針に赤イソメ、上針にサンマを付け、岸壁から投入。
キャスティズムの仕掛けは左手15メートル程移動して堤防際に落とし、そのまま釣り座まで戻って糸ふけを取ります。
周囲に誰もいないが故の、贅沢な釣り方です。
サーフランダーは岸壁から10メートル程のところに投入。
イスにどっかと座り、ようやく食事タイム。
時刻は21:20くらいか。
一応、時合いに開始することができました。
大体いつものパターンでは、仕掛けを投入後にゆっくり夕飯を食べようとするときに限ってアタリがあったりします。
ゆっくり食事できないものなのです(何故か?)
今回も同様でした。
最初何回か怪しいアタリがあって合わせても乗らなかったのですが、
ちょうど三個目のおにぎり(鮭ハラス)を食べている最中、強烈なアタリがキャスティズムに来ました。
ロッドスタンドに立てかけておいた竿ががたんと浮き上がって、いきなり海中に持って行かれそうな勢い。
ビックリして、おにぎりの具(鮭のカタマリ)を地面に落っことしてしまいました。
あわてて、キャスティズムを引っつかみ、大合わせ。
乗った。
巻いて抜き上げると、あれれ、意外と大きくない。
22.5センチのムラソイさんでした。
全長は大きくありませんが、重量とトルクは尺級。
ソイという奴は、スマートなアイナメと比べ、短いけど重く、馬力はありますね。
いきなり、嬉しい釣果でした。
しかし、明確なアタリはここまで。
この日も南南西の良風でしたが、岸壁上では強く、風発(風力発電装置)はビュンビュン回り、竿鈴は鳴りっぱなし。
何がアタリなのか、わかりにくい状況。
というか、アタリらしい明確なサインは認められず。
しかし、餌の確認のため、竿を上げると、なぜか餌(特にサンマ)は盗られている。
特にサンマは、餌取りにやられないようにかなり小さめにつけたのに。
餌取り名人の技術は、半端ではないです。
そして、この日も「根の少なさ」を感じました。
仕掛けロストの頻度はだいぶ下がりました。
が、もはや根は盛期と比較すると後退してしまったのか、お魚もかなり撤退した様子。
末期です。
しばらく置き竿二本を眺めつつ、三本目のソルティストはまだロッドケース内に温存。
実は、ここ数週間の疲れが積もって、イスに腰掛けたまま、ソルティ出動を躊躇っていたのでした。
しかし、意を決して自分にムチを入れ、HRFタックルを組み立てます。
今期のHRFタックルによって圧倒的な釣果(あくまで投げ竿に比較してですが・・・)が得られたという事実が、
今日も休むことを許さないのでした。
最初は段差ブラクリ6号を繋ぎ、岩(赤)と青のコンビネーションで釣り座から北(海に対して左手)方面に向かい、
ケーソンのつなぎ目毎にブラクリを投入。
あまり誘い過ぎず、静かに待つ時間を少し多めに。
すると、釣り座から4つ目あたりの継ぎ目(約25メートル程のところ)でアタリ有り。
しかし、アワセに失敗。乗りません。
再度誘いますが、二度と食ってきません。
しかし、これはモチベーション上がります。
次、その次と諦めずにケーソン継ぎ目を攻めていくと、
アタリ。
今度はわざとじっくり食わせてから合わせます。
抜き上げると、20.5センチのムラソイ。
この時点で日付変わりました。
アイナメはまだ来ませんが、そこそこ順調です。
再び釣り座に戻り、今度は南側(海に対して右手)を同様に攻めます。
が、こちらはアタリ無し。
また釣り座に戻り、少し疲れたのでソルティストを置き竿にして、イスで休みました。
この日は夜も気温はさほど下がらず、上下にレインウェアを着込むと最初は暑いくらいでしたが、
岸壁上で風にさらされているうちに、徐々に冷えてきました。
昼は夏日が続いていても、まだまだ春の夜釣りには、十分な装備が必要です。
そろそろ1時を回り、ソルティスト上げてみると重くなっており。
喜んで上げてみたらいつもの精進ガニでした。
ここで置き竿の二本も仕掛けを一時上げ、一旦車に戻って休憩しました。
3:45。再登壇。
よく眠れませんでしたが、割とリフレッシュできました。
いよいよ新浜岸壁の「アイナメタイム」に向けて、ラストスパートです。
残り時間はおよそ1時間半といったところか。
赤イソメの残りは十分すぎるほどあるので、置き竿二本には贅沢に赤イソメを付けて再び投げ込み。
ソルティストには胴突仕掛けを付けて探ってみます。
が、こちらは餌も盗られず。
そこで、休憩前と同様、ブラクリでランガンすることに。
移動先で反応無かったので、釣り座のヘチを探っていると、アタリ。
ちょっと小さいけどクジメでした(15センチくらい)。
アイナメではありませんでしたが、一応アイナメ属。許します。
さらに、同じく釣り座で、ソイの一種(ムラソイとは異なり、背鰭下にカラフルな紋様有り。クロソイでしょうか?)21.5センチを釣り上げました。
そして、夜が明けました。
新浜岸壁からの朝日。
納竿です。
残念ながら、尺どころか、アイナメそのものの姿も見ることはかないませんでした。
しかし、まずまずの型のムラソイ2尾、クロソイ(?)1尾、クジメ(ちび)1尾、
精進ガニ(ちょっと大きめ)1尾を釣ることができたので、まずまず満足です。
今冬の鹿島辺りの特徴は、ソイが多く、代わりにアイナメが少ないように思います。
なにしろ「アイナメタイム」でほとんど釣れていません。
ソイが増えすぎて、アイナメを追っ払っちゃったのでしょうか。
なお、ソイ3尾は刺身で、クジメとソイの中落ちはバター焼きにしていただきました。
カニは家に持ち帰ってジップロックを開けると、なんと元気だったので、
人工海水で飼おうと思いましたが、しばらくして死んでしまったので、味噌汁になっていただきました。
今回は復讐戦に燃えていました。
相当に気合いが入っていました。
その証拠に、釣り具の準備はなんと前日までにほぼ(冷却剤や虫餌などの準備を除いて)完了していたのです
(当たり前のことだろっ!)。
とにかく、今回の目標は他を差し置いて、
何よりも「アイナメタイム(新浜岸壁5時前後から30分間くらい)」に「尺アイナメ」を釣り上げること。
いや、それ以前に、そもそも久しくアイナメそのものにお目にかかれていないけど。
尺ナメさえ釣れれば、他の魚はゼロでも良い、という気分。
そんな訳で、この日のタックルも前回同様、置き竿2本にランガン用のソルティストという、「定番」装備です。
①竿:サーフランダー405CX、リール:スーパーエアロ サーフリーダーCI4+ SD35拙者スプール、道糸:ナイロン8号
②竿:キャスティズム25号-365、リール:キャスティズム25QD06PE サーフベーシア25QDスプール、道糸:ナイロン8号
③竿:ソルティストHRF 86XXHB、リール:HRF® PEスペシャル 7.3L-TW、道糸:PE2号(リーダー:フロロカーボン20ポンド)
いつも通り、会社が終わって帰宅途中、上州屋に寄って虫餌を所望。
ところが、
「岩イソありません。」
なんと。
上州屋で岩イソメが切れたのに遭遇するのは久しぶりのこと。
無いものは仕方ありません。
青イソメだけ購入して自宅に向かいます。
すでに準備済みの釣具を車に積み込み、18時半頃出発。
新浜への最短コースを外れますが、上州屋牛久店に向かいます。
この時点では、割と楽観的でしたが、牛久店にて
「すみません。岩イソ入荷できなかったので、、、」
えーっ?
さすがに、やばいか?
ドンコやソイを釣るつもりなら、岩イソメは特に必要ではありませんが、アイナメは別。
岩イソメ不在は、非常に、非常に、大きなディスアドバンテージです。
入荷が滞っているというのは、北朝鮮問題と何か関係でもあるのか?
それはともかく、いつもの近道ルートを外してまで牛久店に寄ったため、
現地到着が大幅に遅れることが懸念される事態に。
この日は月齢17日(大潮の後の中潮)と、なかなかグッドな状況でしたが、
鹿島の潮回りは24時前に干潮(59センチ)で、ちょうどアイナメタイムに満潮(124センチ)というタイミングの悪さ。
下げ潮の良い時間帯(20~22時半)に釣り始めたいと思っていたので、無駄足踏んだことを少し後悔。
自宅を出る前に、念のため牛久店に電話して虫餌状況を聞いておくべきでした。
もっとも、なんだかんだで20:40には鹿島のセブンイレブンに到着。
氷、おにぎり、お茶を仕入れ、新浜近くの24時間営業(金曜のみ?)の釣具店に飛び込み、おそるおそる尋ねます。
「赤イソメですね。ありますよ」
良かったぁー。
もちろん赤でも大歓迎です(たぶん同じ)。
値段は1000円(税込み)で、上州屋と同じくらいの量。
少し安いです。
活きは良し。
今後はこのお店で虫餌を買うことにしよう。
店を出るとき、店員さんに「お気を付けて」と行ってもらえたのも、なんか有り難い感じでした。
21時過ぎ。
岸壁下に到着。
先行車2台。よしよし(先客が居てくれて良かった)。
早速登壇。
登ってすぐ目の前の場所を釣り座と定めます。
海水を汲んでロッドスタンドをセット。
すぐに置き竿二本を組んで胴突二本針仕掛けの下針に赤イソメ、上針にサンマを付け、岸壁から投入。
キャスティズムの仕掛けは左手15メートル程移動して堤防際に落とし、そのまま釣り座まで戻って糸ふけを取ります。
周囲に誰もいないが故の、贅沢な釣り方です。
サーフランダーは岸壁から10メートル程のところに投入。
イスにどっかと座り、ようやく食事タイム。
時刻は21:20くらいか。
一応、時合いに開始することができました。
大体いつものパターンでは、仕掛けを投入後にゆっくり夕飯を食べようとするときに限ってアタリがあったりします。
ゆっくり食事できないものなのです(何故か?)
今回も同様でした。
最初何回か怪しいアタリがあって合わせても乗らなかったのですが、
ちょうど三個目のおにぎり(鮭ハラス)を食べている最中、強烈なアタリがキャスティズムに来ました。
ロッドスタンドに立てかけておいた竿ががたんと浮き上がって、いきなり海中に持って行かれそうな勢い。
ビックリして、おにぎりの具(鮭のカタマリ)を地面に落っことしてしまいました。
あわてて、キャスティズムを引っつかみ、大合わせ。
乗った。
巻いて抜き上げると、あれれ、意外と大きくない。
22.5センチのムラソイさんでした。
全長は大きくありませんが、重量とトルクは尺級。
ソイという奴は、スマートなアイナメと比べ、短いけど重く、馬力はありますね。
いきなり、嬉しい釣果でした。
しかし、明確なアタリはここまで。
この日も南南西の良風でしたが、岸壁上では強く、風発(風力発電装置)はビュンビュン回り、竿鈴は鳴りっぱなし。
何がアタリなのか、わかりにくい状況。
というか、アタリらしい明確なサインは認められず。
しかし、餌の確認のため、竿を上げると、なぜか餌(特にサンマ)は盗られている。
特にサンマは、餌取りにやられないようにかなり小さめにつけたのに。
餌取り名人の技術は、半端ではないです。
そして、この日も「根の少なさ」を感じました。
仕掛けロストの頻度はだいぶ下がりました。
が、もはや根は盛期と比較すると後退してしまったのか、お魚もかなり撤退した様子。
末期です。
しばらく置き竿二本を眺めつつ、三本目のソルティストはまだロッドケース内に温存。
実は、ここ数週間の疲れが積もって、イスに腰掛けたまま、ソルティ出動を躊躇っていたのでした。
しかし、意を決して自分にムチを入れ、HRFタックルを組み立てます。
今期のHRFタックルによって圧倒的な釣果(あくまで投げ竿に比較してですが・・・)が得られたという事実が、
今日も休むことを許さないのでした。
最初は段差ブラクリ6号を繋ぎ、岩(赤)と青のコンビネーションで釣り座から北(海に対して左手)方面に向かい、
ケーソンのつなぎ目毎にブラクリを投入。
あまり誘い過ぎず、静かに待つ時間を少し多めに。
すると、釣り座から4つ目あたりの継ぎ目(約25メートル程のところ)でアタリ有り。
しかし、アワセに失敗。乗りません。
再度誘いますが、二度と食ってきません。
しかし、これはモチベーション上がります。
次、その次と諦めずにケーソン継ぎ目を攻めていくと、
アタリ。
今度はわざとじっくり食わせてから合わせます。
抜き上げると、20.5センチのムラソイ。
この時点で日付変わりました。
アイナメはまだ来ませんが、そこそこ順調です。
再び釣り座に戻り、今度は南側(海に対して右手)を同様に攻めます。
が、こちらはアタリ無し。
また釣り座に戻り、少し疲れたのでソルティストを置き竿にして、イスで休みました。
この日は夜も気温はさほど下がらず、上下にレインウェアを着込むと最初は暑いくらいでしたが、
岸壁上で風にさらされているうちに、徐々に冷えてきました。
昼は夏日が続いていても、まだまだ春の夜釣りには、十分な装備が必要です。
そろそろ1時を回り、ソルティスト上げてみると重くなっており。
喜んで上げてみたらいつもの精進ガニでした。
ここで置き竿の二本も仕掛けを一時上げ、一旦車に戻って休憩しました。
3:45。再登壇。
よく眠れませんでしたが、割とリフレッシュできました。
いよいよ新浜岸壁の「アイナメタイム」に向けて、ラストスパートです。
残り時間はおよそ1時間半といったところか。
赤イソメの残りは十分すぎるほどあるので、置き竿二本には贅沢に赤イソメを付けて再び投げ込み。
ソルティストには胴突仕掛けを付けて探ってみます。
が、こちらは餌も盗られず。
そこで、休憩前と同様、ブラクリでランガンすることに。
移動先で反応無かったので、釣り座のヘチを探っていると、アタリ。
ちょっと小さいけどクジメでした(15センチくらい)。
アイナメではありませんでしたが、一応アイナメ属。許します。
さらに、同じく釣り座で、ソイの一種(ムラソイとは異なり、背鰭下にカラフルな紋様有り。クロソイでしょうか?)21.5センチを釣り上げました。
そして、夜が明けました。
新浜岸壁からの朝日。
納竿です。
残念ながら、尺どころか、アイナメそのものの姿も見ることはかないませんでした。
しかし、まずまずの型のムラソイ2尾、クロソイ(?)1尾、クジメ(ちび)1尾、
精進ガニ(ちょっと大きめ)1尾を釣ることができたので、まずまず満足です。
今冬の鹿島辺りの特徴は、ソイが多く、代わりにアイナメが少ないように思います。
なにしろ「アイナメタイム」でほとんど釣れていません。
ソイが増えすぎて、アイナメを追っ払っちゃったのでしょうか。
なお、ソイ3尾は刺身で、クジメとソイの中落ちはバター焼きにしていただきました。
カニは家に持ち帰ってジップロックを開けると、なんと元気だったので、
人工海水で飼おうと思いましたが、しばらくして死んでしまったので、味噌汁になっていただきました。