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蒼天の拳 第1話 賞金首・閻王

2006年10月06日 19時37分42秒 | 蒼天の拳
閻王は「えんおう」と読みます。

蒼天の拳は全く知りません。北斗はちょこちょこ読みました。
どうやら話は「北斗の拳」の主人公であるケンシロウが生まれる前の話のようです。




ちなみにこれがケンシロウ。
「あの男と同じアザがある」と言っていたので、あの男=拳志郎です。




冒頭は上海(?)から。

この男女がある男を待っています。
しかし一向に来ない。
「まさか、あいつ一人で・・・!?」



「あいつ」とは拳志郎です。
彼はたった一人で悪の組織に乗り込み、敵を倒していきます。
これが、彼の紹介みたいなもんですかね。





物語は横浜へ。

この人はチキンな皇帝です。
戦闘機が通っただけで「殺される」とかわめいています。


皇帝は毒味をさせた老人が上海に住んでいたことを知ると、こう質問した。
「お前は閻王というのを知っているか?」



よくある「俺知ってる」って言わんばかりのカットです。
老人は「知らない」と答えました。
しかし皇帝の部下にいろいろと問いつめられます。

その時に何かの刺青が見えた。
皇帝は特に気にせずに下がらせましたが。





注:拳志郎です。
拳志郎は学校で授業を教えています。本当に教えられるのか?
なんか軽いセクハラとかしてぶたれてましたが。




このおじさんはやっぱりなにかありそうな人です。




夕方、拳志郎が食事をしているとあの老人が拳志郎の元へと来る。

「李さん!」

拳志郎の知り合いというか仲間の李さん。
なつかしの話をしていると、ふといような音に気づく。

そばにいたのはこの男。
「あの~、ドブネズミさ~ん」と拳志郎が話しかける。
もはや扱いがハート様wwww




李さんに銃を向け「閻王はどこだ!」と聞く。しかし口を割らない。
さらに拳志郎に向かって、
「このじじいはウソをいってやがる!あの組織のやつは全員殺されたんだよ!」
「あの組織」ってのは拳志郎がいた所。覚えてません、すいません(´・ω・`)



そこで拳志郎がついにキレる。

「あたたたたたたた」といいながらフォークとナイフを投げる。
その姿を見て彼が閻王だということに気づく。

「この指、抜いたら死ぬよ」

そしてお決まりの決め台詞。かっこいい。






拳志郎は李さんの元へ。
李さんは拷問されても日本へ来たのだった。しかもお守りを届けに。

李さんの行動に思わず涙を流す拳志郎。彼も人ですから。



最後に出てきた老人は何か鍵を握ってそうですね。










いやー、期待以上だった。
正直「北斗」依存が強くて「蒼天」に悪影響が出ると思ったが、そうでもなかった。
「北斗は北斗、蒼天は蒼天」ってのが1話目で分かるとはね。
山寺さん、頑張って下さい。

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