ブルックリン横丁

ブルックリン在住17年の音楽ライター/歌詞対訳者=渡辺深雪の駄ブログ。 そろそろきちんと再開しますよ。

いよいよ発売!

2010-05-17 | ブルックリン横丁
出ますよー。200ページを超える大ボリューム、ヒップホップ最強レーベルの全貌が紐解かれる!
てなわけで詳細はアマゾンのコピペから。

立ち読み厳禁!

自己マン全開でパーソナルな音楽愛好履歴(途中渋カジとブラック・ミュージックとの独特なつながりなど、80年代後半から90年代にかけての風俗回顧録にもなってます)を綴った訳者あとがきも必読。力入ってます!

よろしくどうぞ!

-----------------------------------------------------------------------------------

【内容紹介】

ニューヨーク大学、その学生寮の一室からスタートし、ヒップホップの代名詞といっても差し支えない老舗レーベル“デフ・ジャム”。白人の音楽おたく(リック・ルービン)としゃべりがめっぽう上手い黒人学生起業家(ラッセル・シモンズ)のコンビが立ち上げたインディ・レーベルが、ヒップホップの世界を牛耳りることになるとは! LL・クール・J、パブリック・エネミー、Run DMC、レッドマンらを世に送り出し、自由な気風・インディらならではのやり方で音楽業界の常識を塗り替えた20年史をまとめ上げた1冊。

【主な登場人物】
リック・ルービン、ラッセル・シモンズ、Run DMC、ビースティー・ボーイズ、LL・クール・J、パブリック・エネミー、スリック・リック、レッドマン、ウータン・クラン、メソッドマン、ウォーレン・G、ジェイ・Z、フォクシー・ブラウン

単行本
出版社: シンコーミュージック・エンタテイメント (2010/5/27)
言語 日本語
ISBN-10: 4401634136
ISBN-13: 978-4401634132
発売日: 2010/5/27