※先物は上がってたのに、現物は反落。
東京株式市場・大引け=反落、先物主導で午後軟化(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 29日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反落。月末の好需給期待などから午前は小じっかりだったが、7月1日の日銀短観や米ISM製造業景気指数、中国のPMI発表を控えて徐々に様子見姿勢が強まり、午後は先物主導で軟化した。
みずほフィナンシャルグループ<8411.T>の増資報道を嫌気し、外国人投資家とみられる売りが観測されたという。ブルームバーグが「事情に詳しい複数の関係者」の話として伝えたところによると、みずほフィナンシャルグループは計画している最大6000億円の普通株発行について、今週中にも募集による発行手続きを開始する方針を固めた。
東証1部騰落数は値上がり528銘柄に対して値下がり1064銘柄、変わらずが112銘柄だった。東証1部売買代金は1兆4918億円だった。
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