※結局8000円割れ。
東京株式市場・大引け=反落、米大統領就任式で引けにかけ買い戻しも(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 20日 ロイター] 東京株式市場では日経平均が反落。一時は8000円を割り込んだ。欧州金融セクターへの不透明感が東京市場に波及して銀行株が売られたほか、ユーロやポンドの急落をきっかけに対ドルも含めて円高が進行。輸出関連株も軟調となった。ただ、心理的な節目である8000円付近では下げ渋り、後場は下値もみあいに終始した。引けにかけてはオバマ米大統領就任式を意識して買い戻しも入り、日経平均は8000円台を確保して取引を終えた。
東証1部の騰落は値上がり295銘柄に対して値下がり1332銘柄、変わらずが85銘柄だった。
去年のきょうの日経平均
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