メロウ、スロー、コンファタブル、アグレッシブ、アバンギャルド、全部含んでたら大変ですな。でも目指してます。暖かくもナイフのエッジの上を歩くような。愛と緊迫感、友情と戦慄、それは人生なのかもしれません。
パッションにかなうものはないでしょう。プログレッシブ。デジタルクリエイトにお金がかかるのは嘘、は言い過ぎでも、本当の最先端はお金にこだわらず純粋な情熱にあふれた研究者たちに支えられてます。では実行しましょうね。語ってばっかいないで。僕のこと。
一般的に充実した製作環境がベストとは限らない。一台のパソコンとコマンドラインだけで世界へと旅立つ。僕は6台もってるけど。方法論はクリエイターの芯。贅沢なデジタル環境より僕は気分を重視します。肝心なのはパッションでしょう。
今言った話。とりあえず僕に与えられた時間はわずか１ヶ月。がっぷり四つに組んだらまけます。朽木倒しやナックルボールのように幻惑するしかないです。盗むのもね、必要。デジタルクリエイター獣道。
未来派でいきましょう。まだまだまだ先は長い、熱とスピードと歓喜をたたえましょう。成熟したメディアは現在の第一線の方々にまかせた。ぼくはビルとビルの間の綱渡りをします。たとえが悪いか、西へ西へと航海します。インディアンに会えるかな。
笑われるくらいがちょうどいい。なんだありゃ、こっけいやな、ぐらいでちょうどいい。僕はそう思ってます。完成された成熟したメディアは確かに快適です。でもそれをこれからやると完成したときにワードプロセッサのようにオールドウェーブなわけです。前へ前へ、ディフェンスラインを押し上げましょう、ボランチは果敢にボールを前線に供給しましょう。ブラジルフットボールのように。
けっして僕頭よくないですけど、知恵振り絞るしかないですね。スキーのVジャンプを初めてやった選手は嘲笑のまとだったそうです。カーブを初めて投げたピッチャーはバッターにあれは反則だと主審にクレームつけられたそうです。皆さん小さなエジソン君目指しましょう。僕はそうします。
毎度ばかの一つ覚えの構造主義。マスマティクの表現がホントの構造へとひとつ近づく助けになります。それは50年前のフォークボールのようなもので。威力絶大。と思ってるのは僕だけかもしれませんが。世界の構造を解き明かすこと。
ひとに優しいインターフェイスをもった技術は避けましょう、難解でとっつきにくいインターフェイスそれは開かれた大海への航海の切符を意味します。深く深く僕はマスマティクの支配する表現に向かってます。これがどうなるのか、僕にも分かりません。将棋も先手が勝つ確率が非常に高いと聞きます。