アメリカがメインのSNSに入ったんですけど欧米人の積極性、バイタリティ、同時に開放感に驚いてます。日本のSNSの十倍ぐらいのスピードでコミュニケーションが進んでゆきます。外国いくと日本以上にみんな気軽に話しかけてくるもんね、あれと一緒なんだろな。日本より浅く広く付き合ってるように思えます。
明日はどんな日になるのだろう。一年後は、僕の未来は。正直、こわいですね。勇気や目標、生きる希望とセットになって感じます。息をひそめて明日を待っています、いつも。
皆さんに質問です。読書してますか。ついでにいうとネットやってる時間とどっちのほうが長いですか。たぶんたいていネットなんだろうな。でも僕は最近読書を見直してきて結構ほん読んでます。ネットってちょっと断片的な気がするのは僕だけでしょうか。本はひとつのテーマをしっかり書き上げているように思います。／いつものネット信奉は何処へ行った／読みたい本が10冊以上あるんですけどどうしましょうか。学生が羨ましい、勉強が本分ですもんね。
ビジネスですよ。このブログでいろいろ言ってるけど、僕の年齢で当たり前だけど一番肝要なのはビジネス。これがへたでね。いろいろ作るのは得意だけど、金を稼ぐのが下手。でも人間やれば出来ると信じて頑張ります。僕の場合クリエイティブとビジネスのバランスが難しくて／えらそうやな／このへんは回り見ててもクリエイターによってまちまち、あんまり上手いと思えないのにうまーく稼いでるひとも見かけるし、職人肌のひともいるし。いろいろですね。
やっぱり猫飼おうかな。バイクも欲しいんだけど猫の方が安いから／比較にならんだろ／やっぱ生き物っていいですよね。うさぎも考えたんだけど、やっぱ猫。
サウンドプログラミングの本を読んで眼からうろこ。こんなにもデジタルサウンドはフレキシブルに加工、可変が出来るとは。どんな分野にせよ物理的制約からのがれて演算でプロセスを処理できるというのはジャンルを問わず本当に凄い事だと再確認。また構造主義が頭をよぎってきたなー。
いつからこれほどサウンドに魅せられるようになったのでしょう。／映像もね／魔力／クリエイティブは沢山のことを解決してくれます。孤独、不安、飢餓感。逆に朝日が昇るような希望感、夕日が沈むようなメランコリックな感傷も与えてくれます。最近始めたSNSがそんなことを考えさせるのですが。
さっきの続きですけど、僕はひたすらPC に向かって制作し情報を収集しコミュニケートしなければいけないのでしょうか。僕が一日中自宅で仕事をする日がやっくるのでしょう。いつか。逆の話をすればWiredの豊穣さは凄いレベルになりつつあります。デジタルクリエイションはWired環境で完璧なソリューションを構築しつつあります。みなさんのおかげ。
今日秋葉原に行ったのですが。街に元気がない、少なくともデジタルクリエイトブームは去ったようです。いろんなショップがプロ用の制作ソフトを店頭に置かなくなったし、以前時代の先陣切って頑張ってたショップのいくつかもなくなってます。もうコンシューマーがパソコン買いにいくだけの街ですね。あるいはデジタルクリエイションのもろもろがwired環境に移行して、リアルショップが必要なくなったのかもしれません。ちょっと寂しいですけど。
最近ネットワークは共生の世界になるような気がします。今までのように大企業が圧倒的利潤をあげるのでなく、お互いに商取引をし合う事によって利潤を両立させるような。大昔の物物交換のような経済活動になるように思えます。実際には貨幣を使いますが、圧倒的な富というのは衰退していくのではないでしょうか。