16日洗濯物を干しに上がった二階のベランダで
竜山が白くなっているのを見つけました「初冠雪」です
平年に比べ19日、昨年よりは8日遅いそうです
山形市から見た竜山の陰にある蔵王温泉は2センチの積雪
夕日に映える山を見たいと車を走らせました。市街地を抜けたところで
「16時11分撮影」
麓(土坂)まで来ましたが日の落ちるのが早く残念な写真になりました
「16時21分撮影」
土坂地区に湧水が有ります。その昔滝山参拝のさいに喉を潤した
湧き水でその傍らに南無阿弥陀仏の碑がたっているのでこう呼ばれた
この碑をはさむように享保3年(1718)7月春夏・秋冬・水鏡と
書かれた歌碑が立っている。只今工事中で碑の写真は撮れなかったが
水はたっぷり汲めました。水用のタンクに汲んでお茶に、ご飯を炊く
水に、コーヒーにと楽しんでいます
まさに秋と冬の節目をつけてますね。
これから、白い世界が多くなるのですね。
自然の湧水を・・・
元気をいただけそうですね。
うらやましいです。
清水を汲めるところがあるなんて、いいな~~。何百年もかけて深い山を潜り抜けたお水は、どんなにか美味しいことでしょう。
西蔵王なら折角の紅葉も白銀で埋まってすまたのんねべが。
鶴岡は水道水がおいしいと言われてきたのですが月山ダムの水に変わって味が落ちたとの声がよく聞かれます。家では飲み水だけは汲んできた地下水を使ってます。
一面の雪景色に驚きました。昼過ぎには消えましたが今冬が思いやられます。
この水で蕎麦をうっていることを売りにしている
蕎麦屋さんもあります。
今年は厳冬とか、平年並みとか、色々言われているげんと、暮らしやすい冬だといいなっす。
18日の春雨庵茶会のお茶は蔵王アストリアゲレンデ下の湧水でした。