本日、５・６年生が「第４５回 埼玉県鼓笛・金管バンド連盟中央大会」に出場しました。
緊張もしたようですが、本番では、「チームBINGO」として練習以上の力を発揮し、一生懸命がんばることができました。
また、他の小・中学校の素晴らしいバンドの演奏を観ることができ、大いに刺激を受けたようです。
また、大会指導の先生たちからは、以下のようなご講評をいただきました。
５・６年生全員によるパフォーマンスが恒例になりましたね。すばらしい取り組みです。
学校の一体感が表現されていました。
フラッグは、きびきびと動きにスピード感があって良いです。
ドリルの構成も、全体がよく考えられていて、美しいです。
フロアー全体を使ったドリルは迫力がありました。
ガードさんは、よく振付けを覚えました。
リコーダーの「威風堂々」、横の線がそろっていて、きれいでした。
１２０名を超えるバンドが、本当によくまとまっていて感動しました。
子供たちの中には、細かい部分で間違えてしまって悔しい…！など色々な気持ちがあったようですが、備後小の子供たちが魅せる「大人数でおこなうことのうつくしさ」に会場の皆様からは、高評価をいただけたようです。
観に来てくださった保護者の方々も、お子様の頑張りに感じるものがあったかも知れませんね。
最後に、楽しんで、頑張って、そんな一日を一部ですが、ご紹介していきます。
リハーサル風景です。
昼食。
腹が減っては戦はできぬ。とは言いませんが、楽しいひと時です。
開会式。
一番の大所帯バンドです。
演奏中です。
閉会式の様子です。
５・６年生の出場したみなさん、今日はお疲れ様でした。
今日はゆっくり休んで、また明日、元気な挨拶とともに会いましょう。
そして、会場まで観にきてくださった保護者の皆様、本日はありがとうございました。
また、一緒に出場した他校のみなさんも良い演奏をありがとうございました。
