これから2週間が正念場です。
5時起きが続きます。
現在使っているPCが不調なために、
予備のPCに久々に電源を入れる。
ほぼ同じ部品構成です。
XP32とVISTA64の違いぐらいかな。
両方とも問題はあるが、
VISTAの方は電源をほとんど入れていませんでした。
するとうんともすんとも言わない。
電源かと思い電源を買ってくると、
かろうじてCPUのFANが動こうとするぐらいで、
全く動かないのに等しい。
コンデンサーがパンクしていた。
コンデンサーのパンクが問題になる頃の商品だったと思う。
早速、同じメーカーの同じチップセットのMBを買ってきて換装する。
OSのインストールはしない。
しばらく触っているうちにLANのドライバーを認識しなくなる。
ドライバーを入れなおしてもドライバーを認識しない。
そんなんで今日は昨日の事をあきらめる。
面倒なんでクリーンセットアップを開始!
これだったらすべて新しい部品で組んだほうが
はるかに早いPCが出来るのにね。
OSのインストールが終わり、
再びLANが認識しない。
ドライバーを入れなおしてようやく安定しました。
これでネット環境も使える。
アップデートを行う。
ファイル数101個、
昨日も行ったのだが、
その後いろいろといじっているうちに調子が悪くなった。
今回はうまく行って欲しい。
それにしてもアップデートを行うだけで1時間以上かかった。
VISTA自身は商業的に成功したのかわからない。
比較的に短命に終わったように思う。
WIN7はVISTAからの様々な教訓をもとに
新しいテクノロジーを投入していると聞くがいかほど?
OSそのものが半値以下になってくれれば
すぐにでも確かめられる。
そういえば昔、山口智子の【OS/2WARP】なるOSが
WINDOWSの対向商品として売られていた。
国内メーカーもこぞって採用したが、
その後はほぼ消滅する。
若気の至りで流行に後れまいと買ったが、
肝心のソフトは高嶺の花でした。
結局、1年ぐらいでお祭りはおわり、
ソフトも購入できなくなってしまった。
その後、LINUXが徐々に話題になる。
LINUXベースのOSは意外と多くなってきた。
セレロンの1ギガのモデルを使っているときに、
かの【OS/2WARP】なるものを遊びでインストールした。
むちゃくちゃ早い!
OS自体が軽いからどえらいスピード!
と思いながらも、使えるのはアクセサリーのみ。
結局ポイしてしまった。
今使っているXPのPCにしろVISTAのPCにしろ、
そんなに早くはない。
されど20年前に出ていたとしたなら、
スーパーコンピューター並の能力は持っているはず。
アポロが月へ行った時のコンピューターといえば、
電卓さながらの能力しかなかったと聞く。
スペースシャトルが始めて宇宙を飛んだとき、
積んでいたのはアップルⅡに積まれたMPU程度のものだったと聞く。
現在でも486は宇宙で人工衛星として活躍していると聞く。
宇宙線の影響を受けにくくタフなCPUだそうです。
後にペンティアムが出た後も採用されたそうです。
今では低電力なものやシールドが発達して、
それ相応のものが乗せられているのでしょうが・・・。
別に3Dのゲームをするわけでもないので、
まぁいいか。
ソフトを入れるたびにスピードが遅くなる。
仕方のないことかな?