潮見運動公園

先日のことですが、潮見運動公園へ行ってまいりました。
夕方からの釣行となり、満潮と重なってタイミングはいいはず。
そんな淡い期待を抱きながら、公園の遊歩道を歩きました。

１０人程度の人が釣りをしていて、
１時間前に小セイゴの群れに遭遇した人がいました。
これは期待大！

さっそく釣り座を構えて竿をだす。
期待の大きい当て潮になっている角地で釣り始めました。

アタリが全くない。

時折、ボラが飛び跳ねます。

ボラのライズ３回の割合に対して１回ぐらいですが、
３０センチクラスのセイゴが水面の魚を捕食しています。
ホッパーだと期待は大きいのかもしれません。

私はいつものアオイソメでウキ釣りです。
反応のある場所を探します。

やがて潮が止まり、
再び動き始めるまで３０分程度かかりました。
潮の動き始めにウキに反応が出ました。
エサが取られます。

小物を釣り分けて掛からない様にするために、
針は丸セイゴの１７号とかなり大きいものを使っています。
ハリスはフロロカーボンの２．５号です。

針を小さく、ハリスを細くすれば
簡単に取り込めるのかも知れませんが、
ここはじっと我慢です。
ウキの反応に合わせてみると
魚が掛かっていました。

ボラ？
いやボラではない。
どうやら１７センチぐらいのウグイのようでした。
ボラとは目の位置や体高や色まで違っていました。
多分、ウグイだと思います。
間違っていたらごめんなさい。

その後、同サイズを掛けて釣り座を移動しました。