電脳オヤヂの悪戦苦闘記(goo版)

中途半端な知識と旺盛な好奇心ゆえに悪戦苦闘する日々・・・小さなIT端末と競艇とタイガースを愛する五十路親父です。

これはいい!!自転車テールライトが頭脳を持ったか!!

2017-12-22 13:10:53 | 自転車
 自転車に乗ってると、後ろからくる車がわかりにくい。と言うか、昼間は全くわからない。後方からの車に関してだけ言えば、昼よりも、むしろ夜間のほうがわかりやすい(前向いて走ってても後方から来る車のライトで道が照らされているのがわかるからね)
 問題は、ワタシが乗っている自転車を、後方の車に気づいてもらいことだ。これに関して言えば、おそらく夜間は昼間よりも、気づきにくいだろうと思われる。反射鏡だけでは、おそらくほとんど気づいてもらえないのではないだろうか・・
 で、ワタシは、ソーラー蓄電の赤色フラッシャーと、それを補完するつもりで、ボタン電池の赤色フラッシャーをつけているが、ソーラー蓄電ゆえ、長時間乗っていると、光が心もとなくなってくる。

 これ、いいところに気づいたなぁ・・・盗難防止にも役立つし、テールフラッシャーとして、この上ない機能が満載だね。あとは値段・・・は、こんなものかなぁ・・・




<TECHABLE>
■超明るい自転車用テールライト「Rayo」は点滅パターンのカスタマイズも!
(Techable - 12月21日 21:02)
https://techable.jp/archives/68972


***これより転載***

夜間の自転車走行で大事なことの一つに、ドライバーなど周囲に自分の存在を知らせることが挙げられる。

そうした安全確保のためのお役立ちツールとなる自転車用のテールライトがクラウドファンディングサイトKickstarterで人気を集めている。米国カルフォルニアのスタートアップが開発した「Rayo」だ。
・周囲から光を認識できる!
Rayoはサドル下などに取り付けるテールライト。3つのLEDライトを搭載し、明るさは最大90ルーメンもある。

このライトに2つの内部反射レンズを組み合わせることで光がより拡散するように設計されている。開発元によると広い角度からこのライトを認識できるのだという。
・減速時は自動で点滅
また、Rayoはスマートなのも売りだ。どうスマートかというと、内蔵するモーションセンサーにより、ブレーキをかけて減速したときに自動でライトが点滅し、完全停止すると赤く光るようになっている。

それから、RayoはスマホとBluetoothで連動させることができ、スマホから点滅パターンを変えられる。走行場所が交通量の多い街中なのか、田舎道なのかなど、シチュエーションにより設定できる。

加えて、通常とは異なる動きを感知すると盗難アラートをアプリに送る機能を搭載しているのも便利だ。

1つで何役もこなすこのテールライト、今ならKickstarterで44ドル(約5000円)の出資で入手できる。すでに調達目標額は達成し、商品化はほぼ確実な情勢だ。

日本へもプラス10ドル(約1100円)で発送してくれるので自転車乗りの方はチェックしてみてはいかが。出資は来年1月21日まで受け付け、発送は同4月を見込んでいる。

Rayo/Kickstarter

***ここまで転載***




 90ルーメンだと、十分な明るさ。これで、夜間でも、十分に気づいてもらえるだろう。44ドルと10ドル・・・6000円位で日本でも手に入るのか・・・まじで欲しくなってるぞ。

 それにしても、クラウドファンディング、花盛りだな。今までは、「アイデアはあるんだけど制作資金が・・・」と、埋もれていた才能が、開花するきっかけ。それもこれも、インターネットが普及して、新たな発信がまたたく間に世界中に拡散するようになったおかげ。
 小さなビジネスが、大きくなるきっかけは、どこにでも落ちているものかもしれませんね。




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