シニア世代に
スマホが広まらないらしい。
まぁ、それもわかる。
単機能のツールのほうが
「何に、どう使うか」がわかりやすい。
実際、最近のオーディオやテレビが
私にも、「使いにくい」物になってきている。
・・・で、
シニアがスマホを使うことで
メリットがあるとすれば・・・・・・・
機械そのものではなく、そのアプリに関してだろう。
(それは若い世代に関してもそうだが・・・・)
<日系トレンディーネット>
◎シニアのスマートフォンへの乗り換えが進まないワケ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1018922/042500026/?rt=nocnt
***これより転載(1ページ目のみ転載)***
初心者向けに手厚い有料サポートサービス「auスマートサポート」を提供するKDDI(au)が、スマートフォンの利活用を進めるべく、京都で会員向けツアーを実施した。このツアーから、スマートフォンの一層の普及には何が必要かを探った。
フィーチャーフォンユーザーが参加する初のツアー
最近は日本でもスマートフォン利用者が過半数を超えたと言われる。だが必ずしも全ての人がスマートフォンを使いこなしている訳ではない。使い方が分からず、持て余している人も少なくない。
そうしたスマートフォン初心者のサポートに力を入れているのがauだ。auは2013年より、電話などで、スマートフォンの使い方を教える「auスマートサポート」の提供を開始。スマートフォンを持っていない人のためのお試しレンタルサービスや、追加料金を支払うことで訪問サポートを提供するなど、スマートフォンをまだ持っていない、あるいは持ち始めたばかりの人たちを手厚くサポートしているのだ。
さらにauでは、auスマートサポート会員向けに、観光や体験教室を通じて、スマートフォンの便利な使い方を教える取り組みも実施している。これはauスマートサポートを開始した2013年から継続しており、全国各地でさまざまなイベントが開催されてきた。
2016年4月15日にも京都で「auスマートフォン講座×達人と行く、春の京都ツアー」が行われた。このツアーの対象者は、auスマートサポートを契約しているスマートフォン初心者だけでなくフィーチャーフォンを利用しているauの長期利用者も含まれる。
つまり、従来のスマートフォン初心者向けツアーとは異なり、フィーチャーフォンユーザーに、スマートフォンを体験してもらう初の試みだ。そこで、これがスマートフォンへの移行促進につながるか、イベント内容を振り返りながら検証してみたい。
***ここまで転載***
シニアが使って便利そうなアプリを少しリストアップしてみよう。
1) カメラアプリ
プリインストールのものでもいいのだが、少し高機能のものがいいでしょう。
シニア世代でも、「デジカメは使える」とおっしゃる方は多いようなので、
これはいいのかもしれないですね。
2) クラウドストレージ
Dropboxなど。
カメラアプリがあるなら、これも便利でしょう
特に、「パソコンも使っている」とおっしゃる方なら・・・・
3) ネットプリント系
これもカメラに連動して・・・・
セブンや、ファミマ・ローソンの高機能コピーで
プリントアウトするものです。
4) LINE SkypeなどのSNSアプリ
お友達やご家族と、インスタントにメッセージを送りあうことができます。
Skypeなどなら、お互いの顔を見ながらの通話も・・・・
5) 健康管理系アプリ
i) お薬手帳アプリ お薬手帳アプリの共通化が進んでいます
http://appllio.com/20150426-6409-drug-note-app-standardization
ii) 血圧記録・血糖値記録などのアプリ
まだまだほかにもあるかもしれませんが、
シニア世代にスマホを広めるなら
「こんなアプリがある」「このアプリが使える」が浸透しないとどうもならない気がします。