電脳オヤヂの悪戦苦闘記(goo版)

中途半端な知識と旺盛な好奇心ゆえに悪戦苦闘する日々・・・小さなIT端末と競艇とタイガースを愛する五十路親父です。

やっぱりこのサイズが出たか・・・欲しくなるんだろうなぁ・・

2017-12-12 00:35:30 | Goods
 実は、ワタシ、このシリーズのオリジナルサイズのものを使っている。
 自転車で動くことが多くなって、リュックを使うことが多くなり、「ひらくPCバッグ」を持つことは減ったが、このニュースを見て、今日はこれを持って動いてみた。



 たしかに便利である。
 デスクの上においてジッパーを開き、パタンと前に倒すと、中に入っているものがすぐに取り出せる絶妙の配置、そして、「どうせ、下の方に貯まるんだから」とはじめから上を細くした三角形の形状。初めから斜めに出ているショルダーベルト。よくもまぁ、こんなものを作ったなぁと感心するものだ。



 MacBookAirが入るサイズらしいが、ワタシが使っているのは、フルサイズのノートPCとUMPCだったので、PCを入れてのぴったり感は感じたことはないが、(フルサイズノートPCはそもそも入らない)UMPCとA4のファイルやクリップボードなどを、機能的に収納できるものである。そして、7inchのAndroidタブレットを入れて持ち歩いていた。



<engadget>
●PCを持ち歩かない時代のPCバッグ「ひらくPCバッグnano」はミニマリスト向け
http://japanese.engadget.com/2017/12/07/pc-pc-pc-nano/?ncid=jpMixiEN


***これより一部転載***

ギーク御用達として定着した「ひらくPCバッグ」シリーズに、新たに「nano(ナノ)」が登場しました。価格は1万7800円(税込)。

関連サイト: ひらくPCバッグnano(SUPER CLASSIC)

とくにIT・モバイル業界では使用率が異様に高く、会見などで被ると恥ずかしかったりしますが(沖縄で某モバプリと被ったときはホント隠れたかった)、バリエーションが増してくれると少し安心できますね。

コンセプトは「PCを持ち歩かない時代のPCバッグ」......少々矛盾した感じがしますが、とりあえず見てみましょう。

最大の特徴は、背面ポケット内にある「のびるポケット」にあります。

今やPCは毎日持ち歩くモノではない! というコンセプトですが、とはいえPCバッグですから、必要なときに拡張してPCを持ち歩きましょうということですね。普段は「体育座り」のように折りたたんでおきコンパクトにしておけます。

私個人的にもPCは毎日は持ち歩いておらず、10.5インチのiPad Proにキーボードカバーを付けて、ひらPミニに入れていました。その環境をゴッソリnanoに持ってこれるでしょうか?

▲一般的ではないと思いますが(いや、Engadget読者にはそんなことないか...)、スマホが数台、ケーブルなどのアクセサリーをまとめたポーチをひとつ入れ、サイドのポケットにも小物を入れて余裕あるくらいですね。ミニに入れていたものからひとつも数を減らしていません(あくまで私の場合、です)。

一眼レフなど、もっといろいろ持ち歩く物があるという人には向きませんが、荷物の多さ=自信の無さという説もございますし、ミニマリストなギークの方にオススメしたく思います。
関連サイト: ひらくPCバッグnano(SUPER CLASSIC)

なお、同時にウルトラマン コラボの新商品も発表されました。

***ここまで転載***



 「mini」が出たときには、あまり食指が動かなかったのであるが、
この「nano」は欲しいなぁ・・・

 UMPCを持ち歩くことも殆どなくなって、本来PCは入るところは先程も言ったように、ファイルやクリップボードの収納場所になり、この前に書いたように(参照)iPadMiniを手に入れて、それにキーボードをつけて使うようになったので、現在のこのバッグの中身は写真のとおりである。



 これが・・・・A4のファイル・フォルダを持ち歩かずとも良いとなると・・・(というか、持ち歩かないようにするとなると)iPadMiniとそのアクセサリ類、それと、A5のシステム手帳かルーズリーフ、筆記具類となるだろうから、この「nano」があれば事が済むことになる。
 
やっぱり、これ、欲しい!!!!



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