Bienvenido Bienvenida Bienvenidos Bienvenidas おいでやす

夫の仕事のために南米のボリビア、エクアドルと京都に住み、ついに東京に戻って来た主婦のラテンライフ!!

サモラチンチペ ピンダルへの旅 その2

2010-02-02 01:41:16 | diario(日記)
夜中、前に座っていた1歳か2歳くらいの男の子が泣き続け
イマイチよく眠れませんでしたが、、、
フマンディはbienvenidoの膝の上で爆睡!!笑
※後で聞いてみたところ、その子は長距離のバスの旅が初めてで、
夜になって真っ暗になったバスの中が怖かったようです。

山道を走り、朝、目が覚めて外を見ると・・・
低地らしいジャングル地帯に入ってきていました。

キトのあるピチンチャ県、
コトバクシー山があるコトバクシー県、
パンで有名なアンバトのあるトゥングラウア県、
先住民が多いチンボラッソ県、
カニュアル県、(何が有名か分かりませんでした)
古都クエンカがあるアスアイ県、
先住民サラグロ族がすむロハ県を通り
朝10時、サモラチンチペ県のサモラに無事到着。

バスを降りると、
ジャングル地帯へ来たことを感じさせる湿度のある気候。

フマンディのお父さんの兄弟が働くバス会社に荷物を置かせてもらい、
まずは、バスターミナル脇にある市場へ行き腹ごしらえ!!

魚のフライ定食をいただきました!!

ご飯を食べた後は・・・
バスターミナル近くに住むマリアの異母(父?)兄弟の自宅を訪問。
サモラのパパイヤをご馳走になりました。
キトで食べるパパイヤとは違い甘みは少ないのですが、
独特の味がして、これまたおいしかったです。
(品種改良がされてないものだったのかな?)

その後、バスターミナルへ戻り、今度はジャンササへ1時間の旅です。
ジャンササは、サモラチンチペ県の中で一番大きい街のようで、
サモラ以上に活気があります。中国人が経営するお店までありました。

ジャンササで、マリアのお兄さんが住むピンダル行きのバスを待つ間、再び散策。
暑い日ざし、久しぶりの湿度のある空気の中を4人と1匹でのんびり歩きました。

ジャングル地帯に滞在するため、ジャンササで蚊帳を購入。
※蚊帳を購入したものの、思った以上に夜は気温が下がり、
必要なかったように思います。笑

ジャンササにはネットカフェもありました。
(この先はないとのこと)

あまりの暑さに、散策を中断し
バス会社の待合場所に座って待っているとバスが到着。

ピンダルへ出発進行!!

と思っていたら・・・

ジャングルらしい、スコールです!!

すごい雨がバスを叩きつけます。

少し雨が弱くなったころ、無事にマリアのお兄さん家族が住むピンダルに到着。
荷物をかかえ、急いで軒下に走りこみました!!

つづく・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿