義母(86歳)が、先週水曜日にインフルエンザワクチンを接種してからおかしくなった。翌日、家の者が食料を差し入れた際、食欲が無いと言っていたのだが、土曜日には咳がひどくなり、日曜の朝、高熱が出て救急車でICU入りになった。呼吸が促迫し、XPでは肺に炎症像が見られた。また、心拍も安定しない。昨夜はなんとかやり過ごせたが、今夜と明日の晩がヤマだろう。昨年新型インフルエンザワクチンを私が接種した際も、帰り道でスーパーに寄ったら立ちくらみがして慌てて帰宅した経験がある。高齢者のワクチン接種は命取りになる場合もある。特に今年のワクチンには新型の豚由来インフルエンザのワクチンも入っている。よほど覚悟してワクチン接種を行わないと、寿命を縮める恐れもある。先日元気に米寿のお祝いをどこでやるかという話をしたばかりなのに、とんだことになった。義弟は石屋(葬儀屋)の準備をした方がなどと、不謹慎なことを口にする。言語道断だ。
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