昨日、魔のICUから出所しました。あの電子音、それぞれに意味があるのでしょうか?蟷螂は耳栓とアイマスクを持参しましたが、まったく役に立ちませんでした。手術の実体験は、麻酔で夢の中、三回深呼吸したら意識は飛びました。ただ手術室で成田山の護摩札を先生が気にしてくれて、多分そばに置いて手術を受けられたことと信じます。目が覚めてグーパーをしてみてといわれたとき、『あ〜終わったんだ』と実感しました。まだ抗生剤の点滴と、胸からのドレンが抜けません。行動範囲は極めて狭いです。また、動くと痛みがあります。
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入院前にWi-fi等などの準備をブログっていましたが、それらがこんなにも早く活躍するとは思っていませんでした。
動くと痛みがあるとのこと。くれぐれも無理されないように
無事生還されてよかったですネ。ドレーンは余分な水分や血液を体外へ逃がす為のチューブのようですネ。私は5年前にペースメーカー埋め込みの手術でしたが、ICUへ寄らず一般病棟へ戻りましたから、蟷螂さんの手術とはまったく違っています。6年前に救急搬送された時はICUに3日程入っていた様です。口のなかに管を突っ込まれていて、肺から水を逃がす(吸いだす?)役割だったのか??丸2日間は意識がなく気が付いたらベッドに括りつけられていました。暴れたらしいから。5日目くらいに管が抜かれ、やっと世の中に復帰できたと思えました。蟷螂さんもドレーンが抜かれて手術完了となるのですかネ。身体に開けた穴?は自然にくっつくものなのでしょうか?ドレーン用のチューブを抜いた後はふさぐのですか。この齢になると「1日寝込んだら回復に3日かかる」と聞いたことがあります。無理?をしない程度にリハビリを。お大事に。