BFI交配 トランスぺコスラットスネーク

トランスぺコスラットスネークの繁殖を目的としたブログです。
動物取扱業者登録:北海道第010710118号

気の早い1匹が・・・・。

2016年10月28日 | Weblog

本日、顔を覗かせて来ました。
卵殻から脱出するにはまだ1~2日かかると思いますが。

昨年も同じだったのですが、この交配のクラッチが最も早く孵化して来ます。
最も早く産卵したクラッチよりも3日程度早く孵化します。
アメラニ同士の交配なのですが、この交配だけの現象なんだろうか?。
また来年も同じ交配で試して見ようか?。


とうとう冬が来てしまった。

2016年10月21日 | Weblog

昨夜降った雪が丸一日たっても消えない。

(↑昨夜の降雪)

来週になったら少しは気温が上がりそうだが、このまま冬に突入するのだろう。

 

保温中のペコスの卵ももう少しで70日を迎える。

来週の中頃か末には孵化予定。

今年はどんな個体が生まれて来るのでしょうか??。

 


トランスペコス卵、産卵後60日が経過。

2016年10月13日 | Weblog

多くは順調に経過しているが、

中には黴びてしまったり、シワがよってしまった未受精卵もチラホラ見られる。

このクラッチ↑は7卵中2卵の未受精卵が黴びてしまった。


このクラッチ↑の未受精卵は、黴びてはいないが干からびてシワが寄っている。
この卵のシワは乾燥によるものでは無く、切り開いて中を確認しても胚の発生がみられない。
産卵親によっては未受精卵を多く産む個体もいるし、全てが健全卵を産む個体もいる。