ずしの海

ウィンドサーフィンと海辺の生活

拝啓 徳富蘆花さま3

2017-11-12 19:29:05 | 日記
浪子不動
柳家跡を見た後
その日は

なぜか
遠回りして
図書館へ行きました


いつもは
気にとめない
白い橋を見て

ふと
渡りたいなって
思いました


たまたま
声をかけられて

川沿いの
アンティーク
ショップへ


お店には
ご家族で集めたという
可愛い小物たちが
たくさん

今逗子はアートフェスタ中

川の向こう岸でも
アート展をしていると
いうことで

案内をして
頂きました

なんと
あの白い橋です


しかも
ギャラリーは
徳富の表札のお宅


案内をして
頂いた女性は
徳富家の方でした


ご自宅にギャラリーを
作られたそうです



静かでとても
素敵なアート空間です

お礼をいって
また橋を
帰って来ました


白い橋は
徳富家のもので
特別に渡らして
頂きました

アンティークショップの
ご夫婦にもお礼を言って
図書館へ向かいました



思いがけず
蘆花さまゆかりの地に
訪れることが出来て
とても嬉しかったです

白い橋も渡れたし

もしかして
蘆花さまが
願いを叶えてくれたのかも?

なんてね


逗子アートギャラリーの情報はこちら

アンティークショップ勿忘草の情報はこちら











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拝啓 徳富蘆花さま 2

2017-11-12 11:32:07 | 日記
浪子不動を
あとにして
図書館へ


途中
徳富蘆花が
不如帰を執筆した
旅館「柳家」跡へ



建物は火災で
もうないのですが
石碑が残っています



蘆花は4年間
柳家で暮らして
いたそうです

昔の柳家


今の風景

後ろの山だけが
姿をとどめています

柳家をあとにし
田越川沿いの道を
図書館へ向かう途中

偶然にも
徳富家ゆかりの
石碑を発見


石碑には

徳富蘆花の兄蘇峰
本名:猪一郎は
国民新聞(現在の東京新聞)を創設
逗子をこよなく愛し
この地に庭園を作り
弟の蘆花たちと
素敵な時間を過ごしていた
等々

お兄さんの新聞に
不如帰が掲載されたんですね



石碑の後ろの民家には
徳富の表札が

というところで

わんちゃんの
お散歩に行くので
続きはまた次回

さらに不思議な
ことがおきます



















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ウェットスーツは大切に

2017-11-12 10:46:15 | 日記
日曜日



オフショア
予報通りの
プレーニング
コンディション


先週
ウェットスーツを
修理に出しました



背中のファスナーが
ペリペリーっと



買ってから8年
時のはやさに
少しとまどいます
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