Jii-Jiiの日記

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「そもそも総研たまペティア」を視聴して

2015-02-16 15:24:31 | 政治・経済
テーマーとして「そもそも「民主主義」と「沖縄の民意」は相いれないのか?」の問題提起をされています。

それで、ボクは「沖縄の日本人」と「本土の日本人」とに残念ながら「大きな隔たり」があることに確信しました。

この番組の中で、心に残っている映像は、「沖縄は日本本土から独立したほうかいい!」と主張されたことには驚愕しました。

ボクは、「国際大学の校舎」にヘリコプターが墜落し、あるいはアメリカ兵の沖縄の若い女性を暴行された事件等々の全てが日本の警察権が及ばずにウヤムヤで終わっています。
更に現普天間基地は数十年前から世界で最も危険な基地だとされ移設を図ったけれども、沖縄住民の執拗な「反対」によりやたらに遅延しております。

今 正式な建設手続きを経て「辺野古基地建設」が進められようとしていますが、「強い基地建設反対住民」によりスムーズに工事が進められていません。

あれほど、「辺野古基地建設」に熱心に日本政府に圧力をかけたアメリカの要人の2人が「激しい反対による基地を運用する意欲のない発言、即ち「面倒くさい」という。

ボクは、沖縄の軍事的観点からすると、中国の太平洋への進出の入口であり、中国・北朝鮮への防衛の要地だと思っています。

更に言うと、普天間基地の早期開放を得ると、その広大な土地の利用・観光の推進等々建設的な事業が進展すると考えます。

政府は、沖縄住民から信頼を得て、沖縄住民は政府を信頼して、厳しい現況を納得しながら現実に沿っての考え方もあるのではないでしょうか!
「日本から独立」という考え方は全く賛成できませんし、言語道断だと思います。





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