「50歳から音読入門」齋藤孝著を読んで 2016-05-30 21:09:07 | 書籍 高校時代国語(乙)は古文と漢文で特に音読するのは苦手でした。 古文にしても漢詩にしても、同級生の女生徒が音読をしているのを音楽を聴くように楽しく聞きました。 「方丈記」「平家物語」「徒然草」「おくの細道」「枕草子」「学問のすすめ」等々 或いは漢詩で老子・孔子・荘子・孫子・杜甫等々リズミカルに上手く音読されて、楽しく聴いていましたので、全く国語(乙)は嫌いではなかったと思います。 「方丈記」や「平家物語」等々暗記させられていて、本書で懐かしく当時のことが思い出されました。 #たのしい « サラリーマンの「サガ」なのか? | トップ | 安倍総裁と野田総理との約束... »
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