7月2日 小池新東京都知事 初都庁しました。

都庁前で約1000人の職員の歓迎を受けて、東京都議会議長・副議長の挨拶し・自民党都議の挨拶に5分程度の予定でしたが30秒で終わりました。（都議2人だけ）

記者会見・職員訓示等をスムーズに終える様子を、私は石原（慎）・猪瀬・舛添都知事と同様な期待感を持って、初登庁の映像を視聴しました。

小池新都知事は、都民に選ばれた都議会へ都民のための都政を目指す事を議長・副議長へ述べましたが2人ともぎこちない対応で若干気になりました。（これからが大変）

選挙の公約？「都政大改革」については都政改革本部を設置し、その中で「情報公開捜査チーム」を設置し、用件に応じて個々にチーム設置する等、改革はスピードが重要であり、又　改革の進行状況を時間軸と課題軸に分けて常に確認していく、特に五輪・パラリンピックのコスト高騰につき「厳しい第三者の目」を活用したいという。

私は小池新都知事が全ての個々の協力をえて積み上げていくことが大事で、ないと思いますが強大な権力を握ると、えてして間違うことがありますので要注意です。