ゴルフ日本シリーズJTカップ「最終日」をテレビ視聴して

テレビ番組表によると、①池田対谷原　賞金王争い　②小平最年少3冠へ　➂石川遼逆転連覇へ　と見どころのテーマーに挙げていました。

石川遼が13番極く短いパターを外して快進撃していた流れにブレーキがかかり、後半の活躍が危ぶまれました。

キムキョンテも18番短いパーパットを外して12アンダーとして優勝戦線から脱落しました。

パクサンヒョウは18番グリー外からの難しいところからチップインバディーをして小平と13アンダーで並びました。

小平は18番2パターでプレーオフに持ち込めるところを、意外にも3パターとなり終始トップリダーから脱落優勝を逃しました。

パクサンヒョウは「17番まで　チャンスを作れなかったが気持ちをリセットして18番に臨めたことが自分に勝機が生まれたと思います。」と話しています。

パクサンヒョウもキムキョンテも小平も池田もアイアンが決まって常に短いバーディーチャンスをむかえている強さを感じました。

池田勇太選手がめっきり強くなっており、「賞金王」は実力の伴った名誉だと思います。