女子サッカー五輪アジア最終予選 日本対中国 １－２完敗

中国に負けて殆ど五輪出場が絶望的となりました。「なでしこジャパン」で逆境を巧みに跳ね返していたのは「澤選手の存在」だけだったのか？

昨日日本選手にあって澤ＯＢはアドバイスしたそうですが、現役を退いて同じビッチでプレーしていないので、「言葉」が各選手の胸に響かないのかも？

試合経過は、前半14分、不用意な川村のバックパスを（狙われていたかも？）中国ＭＦ張叡に拾われてゴールを決められました。（この1点はやってはいけない1点）

後半13分に中国ＦＷ古雅沙のミドルシュートが決まり加点されました。（ノーマークのシュート）　

20分にＦＷ横山のゴールで1点を返したのが精一杯でした。

招集選手中Ｗ杯等経験者が20名中16名？で所謂ベテランで対戦するチームは若手中心のチームとでは、やはり「勢い」「スピード」が違う。

オーストラリア戦で、ＧＫ山根が不利に作用し、以後の試合は、引き分け・敗戦はＧＫとＤＦのミスで試合を失い、大儀見・横山・岩渕・川澄・宮間等々が輝けずに終了しました。