仏の御名を きくひとは ながく不退に かなうなり 2017-04-01 08:42:24 | 書籍 「解釈」 人として、この境界に生まれた以上、「不急の事」すべてを差し置き、出会わなくてはならないものがあります。 親鸞聖人はそれを「火宅無常の世界は、よろづのこと、みなもつてそらごとたはごと、まことあることなきに、ただ念仏のみぞまことにておはします」とお示しくださいました。 このお念仏という「まこと」の教えは、「仏の御名をきくひと」を育てていきます。この人こそ、もはや迷う人生に退かない「不退にかなふ」人と言います。 #きいてきいて « 日田在住の次女とその長男と... | トップ | 第89回選抜高校野球大会 大... »
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