えふのへや - 等々力随想

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電気カミソリ-フィリップス HQ686

2005-11-22 01:02:39 | モノのこと
8年使った充交両用式の電気カミソリが壊れた。

内蔵の充電式電池はかなり前にダメになっていて、交流専用機になっていたのだが、最近は交流で使っていてもモータに力がないというか、スイッチを入れた瞬間はいいのだが、10秒ほどで脱力してしまうようになり、ほぼ使い物にならなくなっていた。

多分、充電式電池が完全にダメになり、電源制御部分が異常動作をするようになったのだと思う。

充電式電池を交換すれば直るかもしれないのだが、自分で交換できるような構造になっていない (と思われる) ので、修理に出さなければならない。

修理の間、伸び放題の無精ひげで過ごすというわけにもいかないので、代わりの電気カミソリを用意しなければならない。

で、直ってきたらどうするのか?

と考えたら面倒くさくなって、古い電気カミソリは (修理すれば直るような木もするし、かなり気に入っていたのだが) 放棄することにして、新しいものを買ってきた。

今回買ってきたのは、フィリップスの HQ686、9,000円弱の普及機である。

まず驚いたのは、音が小さいというか、貧弱であること。

音だけ聞いたら不良品かと思えるような感じだったが、とりあえず使っていてとまることがなかったので、仕様なのだろう。

特にこれまで使っていたものが往復式だったこともあって、音に関してはまったく別世界である。本質的なことではないが…。

もう一点気になったのがタッチ式スイッチであること。これまで使っていたブラウン 5314 がスライドスイッチにロックが付いていて、間違って電源が入ることがないような仕組みになっていたのに対して、こちらはハードケースで守ることで誤動作を防ぐ仕組みになっている。けど、このケースがでかくてダサい。

いろいろと思うところはあるが、顎やこめかみなど面倒くさいところに強いなど、電気カミソリとしての基本的な機能は十分満足しているので、とりあえず使うことにする。
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