【ある日の困ったチャン】今日も驚かされたゼ!

【ある日の困ったチャン】今日も驚かされたゼ!

園(作業所)のバスが到着するバス停まで
娘を迎えに行くともうすでに其処には
娘が居なかった
仕方なく車をグルッと回して　娘の歩き
そうな　道を進むと・・・
(道すがら世もすがら)

娘が車に気が付き飛び乗ってきた
するとお口からイイ匂い
パパ
「イイ匂いがするねー」
「旨そうじゃない!」

すると
娘が
「んっ!! ばれた!!」
「焼き鳥食べてきたんだぁぁぁ」
「美味しかったんだぁぁぁ」
「一人買って食べたんだぁぁぁ」
「買ってやろーかぁ?」　だって
なんだか優しいところのある娘に
パパは涙腺　うるうる

でもそんなことは束の間のこと
真昼の夢で御座います

家に到着するなり娘は　アニメに
ご執心(ごしゅうしん)　なにをパパが
言おうと　ムシ　虫　むし　のぜんぜんムシの
カタツムリ

さらにお爺ちゃんが　
「相撲を見るからチャンネル貸して」と
頼んでも
死ね死ね団の減らず口

しまいには　パパも堪忍袋の緒が切れて
「上えイケェェェェ」と二階に連れて行ったものの
なすすべなし　のコンコンチキ
夕食の支度にアタフタあたふた

しかたなく
「反省するまで其処に座っていなさい」と
娘を寝室の床に座らせてキッチンに戻って
また夕食の御仕度をし始めたので御座います

初めは　ドンドン　バリバリ　ドンドン　バリバリ
床や　扉を叩いては　泣き叫んで抵抗していた
娘も　いつしか静かになって　やっと反省したかと
思って　二階に様子を伺いにパパが行って見ると

パパの寝具　全部濡れていました
娘
「「パパが座ってろ」って言うから
オシッコ漏らしちゃったょ」だって

パパの寝るとこアリマセぇぇぇン
仕方なくキャンプ用の寝袋を出そうと思ったら
今度は　何処かに捨てられると思ったのか??
バリケードを張られました

強行突破ならず　パパは冬ソナに寒々しく
眠ります
おやすみなさい　2017年11月27日
2017年11月24日金昌民牧師「詩編13篇」（ﾎﾞｲｽﾌﾟﾛｸﾞ）

http://bethesda.at.webry.info/201711/article_21.html