今、北信州と妙高は秋本番です。あまりに稲と妙高山が美しく、おもわず朝からカメラを出してしまいました。
今週末から稲刈りが本格的に始まります。そして、今月末からはベルクラントも新米となります。
新米、最高のぜいたくです。
今、北信州と妙高は秋本番です。あまりに稲と妙高山が美しく、おもわず朝からカメラを出してしまいました。
今週末から稲刈りが本格的に始まります。そして、今月末からはベルクラントも新米となります。
新米、最高のぜいたくです。
14日から15日にかけて、信越五岳110kmが開催されました。
14日、朝5時30分スタート、プロデューサーの石川さんの合図で選手のみなさんが110kmへと走り出されました。
斑尾、妙高、黒姫、戸隠、飯綱の5岳をめぐる110kmの大会です。
選手はもちろんのこと、ご家族、ペーサー等に2日間のドラマのはじまりです。
山それぞれのトレイルは、みごとなまでの心地よさを与えてくれ、目に飛び込んでくる風景は、例えることのできない感動を得ることができます。
ゴールでの感動は、選手とペーサー、選手と家族、選手と仲間、そして選手とスタッフで繰り広げられます。
15日朝6時、ゴールの片づけを終え斑尾へ、優勝タイム10時間17分、脅威のタイムです。
一度、この感動を見に、味わいにお越しください。
2年ぶりに大阪からお越しいただきました「YAMAHA V-max」、 以前と変わらぬ輝きです。
今朝、斑尾を出発して宮城、八戸を経て北海道一周されるとのこと。
うらやましい限りです。
土産話を聞かせていただくことを約束し、颯爽と北へ向かっていかれました。
無事を祈るばかりです。
朝6:00斑尾出発、飯山で仲間を乗せて白馬村へ、黒菱ゲレンデまで車で上り、標高をかせぐ。
リフトを2基乗り継ぎ八方池山荘へ、2696m唐松岳への4時間のトレッキングの出発です。
八方池を過ぎ丸山ケルンへ、その間、さまざまな花に出会えることができました。
チングルマ、ミヤマリンドウ、クルマユリ、ワレモコウ、トリカブト等花を見ながら写真を撮りながらの山歩きは、なかなか前に進めません。
万年雪でしょうか、雪渓にも会え、振り返ると稜線にルートをしっかりと見ることができます。
雲を抜けると雲海が眼下に広がり、不帰ノ剣がスッと雲に伸びています。
残念なことに白馬三山のピークは見ることはできませんでしたが、迫力と壮大さは北アルプスそのものです。
唐松山荘には12時に到着、もうひとがんばりを約束し、唐松岳のピークをめざすことに。
途中でかわいいコマクサにエールをいただき、雨の中、頂上に到着。
雨の中、ストーブも使えず、ランチのため山荘の食堂を借りることに。
おにぎりを食べ終わる頃には、山荘の窓から唐松のピークをしっかりと見ることができました。
帰りに八方温泉で汗を流し、次の登山計画に話が進み、無事に斑尾へ。いつものことながら、やはり山はいいですね。