べんきちの運行日誌

ただ何の目的も無く、自分の近況を書きたいと思う
ずらずらと日記のようなものを書き連ねている要するに自己満足の為のブログ

一石三鳥?海水浴

2006年07月24日 23時57分59秒 | バイク以外の運行日誌
出先からポンポンとほおり投げた旅先日誌をまとめます

この週末は、丹後半島西側の網野と久美浜の間にある夕陽ヶ浦というところに海水浴キャンプに行ってきました。
以前の京北ツーリングと同様に、チビと母ちゃんは車、僕はバイクです。つまり、僕にとってはキャンプ・ツーリング・海水浴と一石三鳥なワケです!

ワガママな父親ぶり全開ですが、このノートには3人+野営道具を全部飲み込むキャパが無いという理由もあります。
ちなみに、このノート君は週明け火曜日には下取車となり、この旅行が最後の運行となりました。


これは金曜日の夜、野営道具の積み込みが終わったところですが…
ああっ!!ケツが下がってるぅ~!
乗用車に一杯積むとすぐこうなるんですよね、次の車にキャラバンを選んだ理由の一つです。
当然、こうなると操縦安定性以前の問題だと思います。



土曜日は朝10時過ぎに遅めの出発。
阪神高速池田線⇒R173⇒綾部IC⇒舞鶴若狭道⇒京都縦貫道と真北に北上して天橋立へ・・・
ハイ!私はケチです。三角の二辺を辿るような高速は走らず意地でも下道派です。
そして、今回もまた舞鶴大江-宮津天橋立間の新規開通道路を走りました。最近、何気なく新しい道を走ることが多いです。(帰路にはもっと凄い事に!)


実は、行き先を決めずに網野付近とだけ目星をつけてふらふらとよさげな海水浴場を探しながら走って行った為に、夕陽ヶ浦についてサイトを設営し終わったのは夕方5時!
急いで、子供だけ夕食を作って近所の温泉に行きました。

ここの料金は駐車代1000円+キャンプ3000円=合計4000円
料金は人数ではなく車の台数のようなので乗り合わせで行けばリーズナブルかもしれません。
二台目以降の車に、それぞれキャンプ代3000円がかかるかどうかは聞きませんでした。あと今回は負けてもらったのですが、バイクも単独行だと駐車代がかかる模様。
設備は、水シャワー(無料)、水場、トイレ(清潔度-良)、ペグ代わりの砂袋(先着順)でした。まぁ、合格かな。


自分らの夕食はすっかり夜になってから

最近、ハマってる「茸と海老のピラフ」
1.海老の下ごしらえ 2.きのこを炒める 3.海老を炒める 4.酒を入れる 5.米を入れる 6.水を入れる 7.炊く ときわめて簡単でそれなりにおいしい。
酒の量と炒め方に注意すれば、子供にも食べさせれますし…



朝の海岸。この後午前中は持ち直すものの、この時点で空は怪しかった

食材が多少余っていた為、お昼もここでゆっくり過ごすことに…
ネギマを食す、ウチの娘(1才半)

帰りは、午後4時ごろ出発。
この時点ですでに小雨がパラついていたので、温泉に入って帰るという母ちゃん・子供と私は別行動で、カッパ着てさっさと自分だけ帰路に

来た道をそのまま帰るのも芸がないので、いったん豊岡に出て円山川沿いを南下

道の駅やぶにて
もう、雨はかなり本格的に降っていました。

この後、和田山のジャスコでもう一度体制を立て直してから、山東ICから北近畿豊岡道⇒舞鶴若狭道で、母ちゃんとの合流場所の西紀SAへ
ちなみに、この時走った北近畿豊岡道の氷上-(山東)-和田山間は(逢坂トンネル部分を除いて)なんとこの日開通。えらくタイムリーな道路を走りました。
この道路によって、今期からは大阪-但馬のスキー旅行のルートは一新されることと思います。
播但連絡道は大阪からだと三角形の二辺的な遠回りな上に坂が多くてトラブルが多かったうえに有料、このルートだと春日以北は無料!!またスキー場が近く安くなりました。
ま・例によって僕は以前からこのルートの下道走ってましたが・・・


夕陽ヶ浦_個人的な評価
料金  ☆☆   
設備  ☆☆
清潔度 ☆☆
サイト ☆☆☆☆
料金はキャンプ代3,000円+駐車代1,000円/台と、ファミリーだとかなり高めの料金設定。若者の詰め合わせで行けば、繁忙期の海水浴場にしてはリーズナブルに使えるかもしれません。
 設備は、海水浴向けとしてはちょうど必要十分。トイレと水シャワーが遠く、道路パーキングのものを共用という点が×
 水道は青天シンク、トイレは概ね許容範囲だけど、もともと道路パーキングなので(清潔度や治安面での)安定性は微妙。
 サイトは、海を臨む最高のロケーション。もちろんフリーサイト。
海岸の砂浜と言うことで気になる風だが、砂浜の反対側は多少木立があり、地形が丘状に立ち上がっているので、もろに浜風を受けるわけではないが、やはり砂浜でもべグダウンできるスキル&装備はあったほうが良い。


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