図書室に掲示しました。
5年生の保護者がペットレスキューで福島に行かれたそうです。
その時、見聞きした現実を写真と記事でコピーしてきてくれました。
警戒区域にいた「福島のダチョウ」を救うために、ボランティアさんが牧場の鍵を開けて逃がしてやったこと。
ダチョウは餓死を免れたこと。
でも、付近の家を壊したりして被害を与えることもあったとか。
そこで再度、牧場主はダチョウを閉じ込めざるを得なかったこと。
餓死する危険も見えている。
どうしたらいいのでしょうか?
この記事を読んだ子どもたちは何を思うのか、図書室に来た子たちに感想を書いてもらいました。
校長先生経由で、現地に送ることも考えています。