楽天から kobo touch という電子ブックが売り出された。
私は以前からソニーのリーダーを使っているが、比較をしてみたい。
軽いのはソニー。薄さもソニー。コボは片手で持つにしては少し重い。
見やすさは電子ペーパーということで全く同じである。ただ、コボは数秒残像が残る場合がある。
片手でページをめくれるのはソニー、コボとも。
コボは青空文庫の場合「〇%既読」としか表示がないので、ページが変わったのかどうかが判断できない。ソニーは、121/438 というように数字でページが表示されるのでページがかわったことがわかりやすい。
コボの最大の欠点は、いきなり途中の251ページから読みたいと思っても、さっとそこへたどり着くことができないこと。
ソニーは、いきなり途中へ進むことができる。
またソニーは字の大きさを変えても同じ所から読めるのに対し、コボは字の大きさを変えたらまた1ページ目にもどってしまった。何か設定があるのかもしれない。
またコボは、ある画面がどうやったら出てくるのかがわかりにくい。
最大の問題は、両方ともPCとの接続は必須であるがコボの方がかなり複雑な操作が必要だ。さっと読むならソニーの方がいい。
コボは読みながらフェイスブックに書き込みをしたりでき、言わば読書とスマホ感覚の合体のようである。
ソニーは、読書だけに絞り込んだ感がある。
コボの操作は指のみ。
ソニーリーダーの操作は、指・ペン・5個のボタン
コボは7980円で、本体とUSBケーブルのみ
ソニーのリーダーは16800円で、本体とソフトケースとUSBケーブルと充電器とペンがついてくる。
しかし、価格差を無視してでもソニーの方が絶対に買いだと思う。ソニーの方が圧倒的に使い勝手が優れている。
私は以前からソニーのリーダーを使っているが、比較をしてみたい。
軽いのはソニー。薄さもソニー。コボは片手で持つにしては少し重い。
見やすさは電子ペーパーということで全く同じである。ただ、コボは数秒残像が残る場合がある。
片手でページをめくれるのはソニー、コボとも。
コボは青空文庫の場合「〇%既読」としか表示がないので、ページが変わったのかどうかが判断できない。ソニーは、121/438 というように数字でページが表示されるのでページがかわったことがわかりやすい。
コボの最大の欠点は、いきなり途中の251ページから読みたいと思っても、さっとそこへたどり着くことができないこと。
ソニーは、いきなり途中へ進むことができる。
またソニーは字の大きさを変えても同じ所から読めるのに対し、コボは字の大きさを変えたらまた1ページ目にもどってしまった。何か設定があるのかもしれない。
またコボは、ある画面がどうやったら出てくるのかがわかりにくい。
最大の問題は、両方ともPCとの接続は必須であるがコボの方がかなり複雑な操作が必要だ。さっと読むならソニーの方がいい。
コボは読みながらフェイスブックに書き込みをしたりでき、言わば読書とスマホ感覚の合体のようである。
ソニーは、読書だけに絞り込んだ感がある。
コボの操作は指のみ。
ソニーリーダーの操作は、指・ペン・5個のボタン
コボは7980円で、本体とUSBケーブルのみ
ソニーのリーダーは16800円で、本体とソフトケースとUSBケーブルと充電器とペンがついてくる。
しかし、価格差を無視してでもソニーの方が絶対に買いだと思う。ソニーの方が圧倒的に使い勝手が優れている。