粘土、それは誰もが幼い頃に学校の工作の時間に手にして、
動物や玩具のような物を作った記憶があることと思います。
でも、私が使っているのは
石粉粘土(石を粒の均等な粉状に砕き、接着剤など薬品を混ぜて粘土にしたもの)で、
乾いて固まると、非常に硬くなります。
その石粉粘土で作るのは人形。
アンティック・ドール風の西洋人形、そして市松人形風の日本人形です。
細かな制作について書くことは難しいので概略ですが、
元の型は、丸めた紙で(胴体・頭)トイレット・ペーパーの芯で(腕・足)作り、
基本的には目とヘアーは既製の目玉とかつらを使用します。
そして、首、肩、肘、腰、膝、足など、全部で13関節動くように、
体の中を専用のゴムを通して結びます。
しっかり乾いてからペーパーで綺麗に磨き、
眉毛、まつげ、唇などに色づけ。そして専用ニスを全体に塗ります。
そして、西洋人形にはドレスを(気に入った布や昔来ていたお好みの洋服生地などで)作り、
日本人形には(ちりめんや幼い頃に来ていた和服を利用して)着物を作って着せます。
和服の場合は、通常は簡易な作り方をしますが、
私のものは、正式に肌襦袢などを着せています。
手早くても制作には一ヶ月程かかり、大変なようですが、
手がかかっている分、いつまでも愛する人形として飾り、
また、着る物を着せ替えたりと、楽しむことが出来る魅力があるのです。
女性との会話
動物や玩具のような物を作った記憶があることと思います。
でも、私が使っているのは
石粉粘土(石を粒の均等な粉状に砕き、接着剤など薬品を混ぜて粘土にしたもの)で、
乾いて固まると、非常に硬くなります。
その石粉粘土で作るのは人形。
アンティック・ドール風の西洋人形、そして市松人形風の日本人形です。
細かな制作について書くことは難しいので概略ですが、
元の型は、丸めた紙で(胴体・頭)トイレット・ペーパーの芯で(腕・足)作り、
基本的には目とヘアーは既製の目玉とかつらを使用します。
そして、首、肩、肘、腰、膝、足など、全部で13関節動くように、
体の中を専用のゴムを通して結びます。
しっかり乾いてからペーパーで綺麗に磨き、
眉毛、まつげ、唇などに色づけ。そして専用ニスを全体に塗ります。
そして、西洋人形にはドレスを(気に入った布や昔来ていたお好みの洋服生地などで)作り、
日本人形には(ちりめんや幼い頃に来ていた和服を利用して)着物を作って着せます。
和服の場合は、通常は簡易な作り方をしますが、
私のものは、正式に肌襦袢などを着せています。
手早くても制作には一ヶ月程かかり、大変なようですが、
手がかかっている分、いつまでも愛する人形として飾り、
また、着る物を着せ替えたりと、楽しむことが出来る魅力があるのです。
女性との会話