発表されましたね。新MacBookシリーズ。
「FWポートはどうなんの?」「MacBookとProの見た目は同じになるのか?」など、不安と期待の交じった声が囁かれていましたが、大体事前に流れていた情報通りでした。
で、今日一日色々な感想を見た限りでは、やっぱり悲喜交々のようです。
さて、私がラインナップについて感じたことを書きます。
今回のアップグレードでMacBookとMacBookProの境目が極めて薄くなりました。
しかし、そこにはやはり決定的な境目があるのだ、ということも、同時に感じました。
今までにあった大きな境目は、
質感
ディスプレイ(大きさと性能)
キーボード(バックライト)
ポート(FW800やExpressCard)
独立GPUの有無
といった所にありました。(勿論CPUやHDDの差などもありましたが)
この内次の三点に関しては、
質感→共通の製法で作られたアルミニウムのユニボディ
キーボード→同じキーボードを採用。MacBookの上位モデルだとバックライトも搭載
独立CPU→どちらもNVIDIA GeForce 9400Mを搭載。(MacBookProのみ9600Mも搭載)
という形で無くなり、或いは薄くなりました。
私は特に、質感とキーボードに関してとても喜んでいます。
私が白いMacBookを使って半年と少し。
近頃、MacBookProの高い質感が恋しくなってきています(笑)
MacBookの質感も決して悪くは無いんですけどね。
自分が、あのアルミの質感の方が好きなことに気づいてしまったわけですよ(笑)
そんなことがありますので、高い質感を実現したノートが身近になったことは嬉しく思います。
それから、キーボード。
「必要ある?」と言われると辛いのですが、バックライトキーボードはギミックとして最高なんですよ。
だって、カッコいいんだもん。
アレは物欲をそそられます。
あ、勿論、実際使うと凄く便利です。
過去に役立った経験もいくつかありますので。
このように極めて境目の薄くなったMacBookとMacBookPro。
液晶の質については実機を見ていないので何とも言えません。
が、問題はポートです。
今までと殆ど変わらない、いえ、MacBookでFW400が廃止されたので、その差は広がったと言ってもいいでしょう。
そしてこの点が、MacBookとMacBookProの間にある、最後の砦であると思います。
以前、Touch the Macを受けたときのことです。
講師を担当されていた社員さん(実際に映像の仕事をされていた方)に、
「MacBookProの(映像の編集のための)性能は充分ですけど、やはり内蔵HDDでは何かと辛くありませんか?」
ということを質問してみました。
その時の返答が、
「そうですね。ただ、FW800で外付けHDDを繋ぐことで解決は図れますよ。実際、大体はそれでどうにかされているみたいです」
といった内容だったんです。
つまり、MacBookProで映像編集をされる方にとっては、容量やHDDのパフォーマンスを解決するためにも、FWポートは欠かせない存在。
(それ以前に、機器の接続に欠かせない存在でもあります)
それに、ExpressCardを使うことでeSATA接続も可能になりますし。
この小さな機能の差が、MacBookとMacBookProを分ける決定的な違いなのではないかと感じました。
プロが使うには、やはりMacBookProしか無い、ということなのでしょう。
取り敢えず今は、実機を触ってみたいです。
金曜辺りに、ビックカメラに行こうかな・・・。
「FWポートはどうなんの?」「MacBookとProの見た目は同じになるのか?」など、不安と期待の交じった声が囁かれていましたが、大体事前に流れていた情報通りでした。
で、今日一日色々な感想を見た限りでは、やっぱり悲喜交々のようです。
さて、私がラインナップについて感じたことを書きます。
今回のアップグレードでMacBookとMacBookProの境目が極めて薄くなりました。
しかし、そこにはやはり決定的な境目があるのだ、ということも、同時に感じました。
今までにあった大きな境目は、
といった所にありました。(勿論CPUやHDDの差などもありましたが)
この内次の三点に関しては、
という形で無くなり、或いは薄くなりました。
私は特に、質感とキーボードに関してとても喜んでいます。
私が白いMacBookを使って半年と少し。
近頃、MacBookProの高い質感が恋しくなってきています(笑)
MacBookの質感も決して悪くは無いんですけどね。
自分が、あのアルミの質感の方が好きなことに気づいてしまったわけですよ(笑)
そんなことがありますので、高い質感を実現したノートが身近になったことは嬉しく思います。
それから、キーボード。
「必要ある?」と言われると辛いのですが、バックライトキーボードはギミックとして最高なんですよ。
だって、カッコいいんだもん。
アレは物欲をそそられます。
あ、勿論、実際使うと凄く便利です。
過去に役立った経験もいくつかありますので。
このように極めて境目の薄くなったMacBookとMacBookPro。
液晶の質については実機を見ていないので何とも言えません。
が、問題はポートです。
今までと殆ど変わらない、いえ、MacBookでFW400が廃止されたので、その差は広がったと言ってもいいでしょう。
そしてこの点が、MacBookとMacBookProの間にある、最後の砦であると思います。
以前、Touch the Macを受けたときのことです。
講師を担当されていた社員さん(実際に映像の仕事をされていた方)に、
「MacBookProの(映像の編集のための)性能は充分ですけど、やはり内蔵HDDでは何かと辛くありませんか?」
ということを質問してみました。
その時の返答が、
「そうですね。ただ、FW800で外付けHDDを繋ぐことで解決は図れますよ。実際、大体はそれでどうにかされているみたいです」
といった内容だったんです。
つまり、MacBookProで映像編集をされる方にとっては、容量やHDDのパフォーマンスを解決するためにも、FWポートは欠かせない存在。
(それ以前に、機器の接続に欠かせない存在でもあります)
それに、ExpressCardを使うことでeSATA接続も可能になりますし。
この小さな機能の差が、MacBookとMacBookProを分ける決定的な違いなのではないかと感じました。
プロが使うには、やはりMacBookProしか無い、ということなのでしょう。
取り敢えず今は、実機を触ってみたいです。
金曜辺りに、ビックカメラに行こうかな・・・。