はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

TOKYO エンデューロ 2015 in 彩湖《後編》 ~ Mt.富士ヒルの覇者”金子広美さん”にお願いした!~

2015-03-22 | 03 レース/大会参加


チームハルヒルで「FUNRiDE Presents TOKYO エンデューロ River Stage 2014 in 彩湖・道満グリーンパーク」に参加した。



コース試走が終わると、選手が並び始めた。



Am8:30
オープニングセレモニーが開始された。



やまめの学校でお世話になった堂城賢先生が出場選手にメッセージ。



ハルヒル チームA の第1走者は、A木隊長。
先頭に近い良い場所に位置。



その前には、益子直美さんがスタートを待っていた。



昨年10月、宇都宮で開催されたジャパンカップでお逢いしたことを思い出した。
旦那さんの元プロ・ロードレース選手の山本雅道さんと、昨年、神奈川県藤沢市にサイクル・プロショップをオープンしたりという。



Am8:45
4時間チームエンデューロがスタート。
ハルヒル チームA のA木隊長も快調にスタートを切った。



参加チームは、約600チーム。
スタートしても選手が絶えない。



ハルヒル チームB の第1走者の金Zくんの姿を確認。
ハルヒル チームA のA木隊長から約30秒遅れ。



選手が切れることなく、周回を重ねていく。



ハルヒル チームA のA木隊長は、順調に7分台のタイムで周回していく。
ハルヒル チームB の第1走者の金Zくんとの差は約30秒。
金ZくんもA木隊長とほぼ同タイムで、周回しているので差が縮まらない。



会場内には様々な楽しいブーステントがある。
ワコーズブースでは、ロードバイクをコース別のケミカルグッズを使って仕上げてくれる。
朝から列が絶えずに長かった。
そんな中に、ハルヒル チームB のM下くんを発見。
3人体制のチームは余裕がある。



その作業を覗かせていただくと、1台1台丁寧に作業をしている。
自分のケベルにもして欲しかった。



時間が経過していくと、ピットがにぎやかになってきた。
参加案内には「走行中の撮影行為は禁止します。ハンドルやヘルメット等へのカメラの装着も禁止します」と記載があったので、カメラを持たずに走った。



朝、お逢いしたポタガール埼玉のHashimotoさんがピットからコースへ。



ハルヒル チームA のA木隊長が5周を走り終えて、ピットに入ってきた。
2人体制なので、バイクラックに自転車停めて、次の走者が走り終えた人の足から計測チップを外して、自分の足に付けてバトンタッチ。
人数が少ないとロスが大きい。



A木隊長と交代し、周りの状況を確認しながら走行した。
2周目で左側から声をかけられた。
ハルヒル チームB のN沢くんだった。
追いつかれてしまった。
必死に彼の背中を負ったが、小さくなって消えていった。
気を取り直して、必死にペダルを回転させた。



4周目で、また、左側から声をかけられた。
ハルヒル チームB のM下くんだった。
チームBは3周交代なので、選手交代のお陰で彼の前に出たようだ。
追いつかれて抜かれたが、少し背中に着いていった。
しかし、彼の背中は小さくなって消えていった。

2人の若きチームメイトの成長に喜んだが、同じ大きさの寂しさも.....。

当初、5周交代の予定だったが、予定外のペースに両足が攣ってしまった。
A木隊長には悪いが、4周でピットレーンに入ってしまった。



A木隊長と4周交代でレースは進んでいった。

ハルヒル チームBピットの様子を見に行った。
M下くんがピットレーンを徐行して入ってきた。



M下くんの足に着いていた計測チップをN沢くんが素早く外す。



次の走者の金Zくんの足に取り付けて完了。



金Zくんはピットレーンへ。
素早いピット作業だった。
やっぱり、最低3人は欲しいと思う。



A木隊長と交代して、トイレに行って気分転換に会場内を探索した。
レース中は、ブーステントは比較的空いていた。



大会のメインスポンサーのスバル。
 イエローが眩しいマビックカーを展示していた。



気になったのがトラブル時に対応するホイール。
ホイールが欲しい。



スバルカーの周辺にポタガール埼玉のHashimotoさんと小島さんが居た。
そして、彼女たちと一緒にいたのが、Mt.富士ヒルクライムで何度も優勝され、全日本実業団レースにも参加している ”金子広美さん” だった。
せっかくなので、ハルヒルグッズをプレゼントして「いつか、ハルヒルに参戦してください」と、お願いしてしまった。



会場中央では、昨年も開催して好評だった「やまめの学校」を堂城賢先生が開校していた。
少し拝見した。
堂城先生は、簡単そうに言うが結構難しい。



レースも終わりに近づいてきた。
この大会はスマートフォンでリアルタイムに順位が分かる。
ハルヒル チームAは、140位台の位置で周回を重ねていた。
ハルヒル チームBは、段々と順位を上げて後半には、80位台で周回を重ねていった。



ハルヒル チームBのM下くんの力走。



5人の中でベストタイムを出したのが、ハルヒル チームBの金Zくん。



そして最後まで、7分台のタイムで力走したハルヒル チームA のA木隊長。
やっぱり、速くてスゴイ男。



Pm0:45
4時間エンデューロはタイムアップとなった。
ハルヒル チームBのラスト走者は、金Zくん。

■「ハルヒル チームB」競技結果:男子の部
 順位 83位/455チーム中
 周回数 29周
 時間 3:57’07”
 平均速度 36.69Km/h



自分が、ハルヒル チームAのラスト走者。

■「ハルヒル チームA」競技結果:男子の部
 順位 152位/455チーム中
 周回数 28周
 時間 3:59’56”
 平均速度 35.01Km/h

「若い者には負けられない」という意気込みだけで終わってしまった。
しかし、勝つという目標が先延ばしになったと思えば楽しい。

 A木隊長や若いメンバーの速さを実感させられた4時間エンデューロだった。 


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ   ランキング参加しています。 
  クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
 お手数ですが
”ポチッっ”とクリックをお願いします。  



3月22日(日)のアクセス数は、5,424件、gooブログ順位:119位(2,147,693ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では31位(週間IN 490ポイント)、注目記事ランキングでは 20位 でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。


最新の画像もっと見る